「かもめが翔んだ日」 江副浩正
リクルートという会社を一代で築き上げた江副浩正さんの自伝。
今となっては、独特の企業文化で、多様な人材を輩出し、高収益を続ける憧れの優良企業といったイメージですが、昔は社会的地位の低い扱いしか受けていなかったことが書かれています。
そんな中でも自社の強みや、企業理念をしっかりと持ち、社員に誇りや働く楽しさを与える江副さんの姿にしっかりと感動。
こういう本は「頑張らなきゃ」って思わしてくれるからいいですね~。
リクルートという会社を一代で築き上げた江副浩正さんの自伝。
今となっては、独特の企業文化で、多様な人材を輩出し、高収益を続ける憧れの優良企業といったイメージですが、昔は社会的地位の低い扱いしか受けていなかったことが書かれています。
そんな中でも自社の強みや、企業理念をしっかりと持ち、社員に誇りや働く楽しさを与える江副さんの姿にしっかりと感動。
こういう本は「頑張らなきゃ」って思わしてくれるからいいですね~。
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「かもめが翔んだ日」 江副浩正
昔は社会的地位の低い扱いしか受けていなかったことが書かれています。
そういえば、昔「かもめが翔んだ日」という唄が流行りましたね…
あんな大きな企業にも、そんな時期があったのですね。
最近、企業のトップが注目されることが多いですが
こうした「自伝」を読めばいろいろな面から感じ取れることが出来るので良いですね。うちも読んでみようかな。
頑張りたいから(*^_^*)
起業家はそういう風によむんやねー。ヘェー、ヘェー、って感じ。
件の本は読んだことないけど、経営研究者としてはこの手の起業家自伝をその人がどんな仕組みで儲けたり、どう問題に対処したか、彼の価値観が企業文化にどのような影響を与えているかなどなど、分析的にみてしまいます。なかなか、頑張らなという発想には至らない。
私的おすすめは、
1.ルイス・ガースナー『巨象も踊る(Who says elephants can’t dance?)』日本経済新聞社、2002年
2.小倉昌男『経営学』日経BP社、1999年
1はIBMの話。原著タイトルが大好きです。2はヤマト運輸の話。どちらも会社の事業を丸ごと転換してしまうお話です。時間があったら、手にとって見てください。
福田も将来こんな本かいて儲けるようになって、大物ゲストスピーカーで俺の講義でしゃべってなー。
> ゆきさん
リクルートつながりで、こちらも併せて読むと面白いですよ ^^
「iモード以前」松永真理
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4000220098/reviews/ref=cm_rev_more_2/250-7852982-6944263
> やまもと
おお。どちらも読んでみたかったんだよ。
良い機会だし手に取ってみる。
やっぱ「~年」ってつけるところが研究者っぽくてカッコええなぁ。
江副さんも松永さんも私が20代の頃、お会いさせて
もらって、それは私に大きな影響を与えてくれました。
「自ら機会を創りだし、機会によって自らを
変えよ」は私の人生訓ですね。
doumoriさん、こんばんは。
「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」
ホント、いい言葉ですね。
これから僕もいい出会いを創り出していきたいものです^^