北京ヴァイオリン

南森町はTSUTAYA空白地帯。
京橋・堂山・天六がほぼ同じ距離であるのですが、どれもチャリで片道10分。遠いよぉ。
でも映画みたい気分だったので、気合いを入れてレンタルしてきました。
北京ヴァイオリン

天才的なヴァイオリンの腕前を持ちながら田舎町で暮らす少年・チュン。何とか息子をヴァイオリニストとして成功させるため、父・リウはチュンを連れて北京へと旅立つ。そこで出会った人々との交流を通して、親子のきずなを描く。
(Amazonレビューのコピペ)

これ、めちゃんこイイヨ!!(・∀・)
もうね、登場人物が温かいんだなー。下町人情的な。
僕はやっぱり、こういう優しい気持ちになれる映画が本当に大好き。
人がゴミのように死んでいく映画はイラネ。
TSUTAYAも、もーちょっと目立つ位置にこの映画を置くべきだよ。ホント。
少年役の男の子は実際でもヴァイオリン少年らしく、映画にありがちな不自然な演奏シーンじゃないところも、興を殺がれなくて良かったなあ。
というわけでBGMはシベリウス。うーむ。寒い夜にぴったり。

fuku

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