小倉旅日記

By | 2004/05/23

僕が以前働いていた会社の、同じ課だった先輩社員お二人の、結婚式がありました。
9年の職場恋愛を実らせてのごケッコン!すばらしい~。
で、新郎が転勤のため新居が枚方になるので、これからもご近所ということもあって、わたくしもお招きにあずかりました。
式は日曜日だったのですが、せっかく福岡まで行くので、土曜・日曜を使って行って参った次第です。
金曜日に遅くまで仕事をしたいたこともあり、もう少し早く行くつもりだったのが、結局新幹線で小倉駅に到着したのが、土曜の18時30分。
本日のお宿は、明日の式場でもあるリーガロイヤル小倉。
かっこよかー。
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ばたばたとチェックインをして、同期2名と即宴会へ突入!
男3人にオシャレさなんかいらんばい。
酒があってゆっくり話ができたら、なんでもいいっちゃ。
というわけで会場は魚民!
いやいや。同期っていいもんだねーと思いつつ、さんざん飲み食いして4時間くらいいました。
そして、定番コース「呑んだ後のラーメン」といえば「一蘭」でしょう!
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(゜Д゜)ウマかー!!
ほんと一風堂なんていらんけ、はよ一蘭、大阪上陸せんねー。
もちろん替え玉も、いっちゃって大満足。
それでは、ご安全に!(←業界挨拶)と、解散しました。
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それと、うま氏。あらためてケッコンおめでとう!
で、よっぱらって部屋へ戻るったんですが、宴の後の一人って寂しいんだよねぇ。
夜景がキレイなシティーホテルでひとりぼっちがあまりにも寂しかったので、近くのコンビニに行ったら、なぜか鼻パックを買っちゃいました。
一人で鼻パックしてる姿は、かーなり悲しいものがありましたとさ。
こうして小倉の一日目の夜は終わっていきました。
2日目。ねぼーした!
11時からチャペルやっちゅーのに、起きたら10:30。
うおー。朝食券も終わってる~。あちゃー。
あわてて下へ降りていくと、皆さん勢揃い。
挨拶もそこそこに、式と披露宴が始まりました。
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新郎は先日呑みに行ったのですが、新婦のお姿は退職以来。
いやいや、あいかわらずお美しいですね~。
新郎には、職場の先輩として、仕事だけでなくゴルフや宴会の幹事の作法など、色々と教えて頂いたことや、新婦も同じ島だったので、僕の色んなミスを救ってくれたことを、今更ながらに色々と思い出しちゃいました。
お幸せに~。(*^^*)/~~
式の後は、あもん様と、A立さんと、小倉ステーションホテル一階でお茶。
あもん様は、式でギター弾き語りを披露していたのですが、デキがご自分で満足いかなかったようで、こうして小倉駅前で歌い出してしまいました。
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大丈夫です、あもん様!僕の式でリベンジしてもらいますから!
今のところ何の予定も無いですけど(^^;)
とまあ、なんか色々あったような、なかったような、不思議な二日を過ごして帰って参りました。
ちゃんちゃん。

「恋愛写真」 市川拓司

By | 2004/05/19

最近本屋で市川拓司 の「いま、会いに行きます」が平積みされているのを、よく見かけます。小学館が「世界の中心で、愛を叫ぶ」の、2匹目のどじょうを狙っているのかな。
で、その「いま、会いに行きます」を、正月に東京へ行ったときに、友達から「これいいよ」と貸してもらったのですが、正直なところ東野圭吾の「秘密」と筋が似ているように思って、どうものめり込めずに、たいした感想も無く読み流してしまいました。
でも文体とか嫌いじゃないなーと思ってたからか、たまたま新刊を見つけたときに購入したのが、この「恋愛写真
「そんなん無いわい」とツッコミをいれそうになる純愛モノでした。
前作同様、現実離れした部分があるのですが、こちらのほうがまだ有り得る気がして、受け入れやすかったです。
こんな歳にもなって、大学生が主人公の純愛モノを読んで「良かった」なんて言うのも、結構恥ずかしいものがあるけど、Amazon風に言うなら★4つ!
まだ2冊しか読んでませんが、リアリティーがあったり無かったりして、不思議な気分になれるのが、この作家さんの特徴なのかもしれませんね。次作も機会があったら読んでみよう。
それにしても僕は書評がヘダだ。_| ̄|○
これじゃ単なる読書メモやもんなー。
せっかくblogに書いてるんだから、もうちょっとマトモに書かないといけないと、ちょいと反省。
久しぶりにダヴィンチでも買ってコツを勉強しよっと。

オムラハウス

By | 2004/05/16

発作的に、京都は金閣寺近くにあるオムライス専門店「オムラハウス」行きました。
大学の頃に病みつきになって、さんざん通った店です。
今でも「オムラハウス食べたい病」に襲われる日が多々あります。
今日はそんな日。
ここのオムライスは、本当に絶品。
ふわふわの卵。ほどよくパサパサ感のあるライス。
百聞は一食にしかずです。
食べたことのない人は、ぜひどーぞ!
ちなみに金閣寺店、ぷちリニューアルしてました。良い感じ。
僕は、今日は、ノーマルの「チキンオムライス」です。
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むりやり一緒に連れて行った友人は「和風オムライス」
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(゜Д゜)ウマー!!
どうしてチェーン店化しないんだろ。大阪にも作ってくれー!
って、ベンチャーリンクに訴えたら、なんとかしてくれたりするんかなあ。

ジムの風景

By | 2004/05/13

早いもので、筋トレ始めて8ヶ月。
亀の歩みではあるものの、徐々に効果はあらわれています。
そういえば、色んな人に「最近、ジム通いしてるんですよね」なんて言ってるんですが、
「へー、ジムって、出会いがあるんやろー?」と、返ってくることが多いです。
無いよ (・ω・)
毎週2回、よっぽどのことがない限りは這ってでも行ってますが、毎回黙々と筋トレしているせいなのか、普通にインストのお兄さんと顔見知りになっただけです。
しかもお兄さんと交わす会話も、けっこうサムい。
お兄さん 「今日はキてますか?」 (←トレーニングが効果的なことをこう言うらしい)
ふくだ  「うーん、あんまりキてないねー」 (←業界人っぽいので使ってみた)
という会話があるくらい。
要するに、かなり孤独です。
とはいえ、みんながみんな他人にかまわず、黙々と筋トレしているかというと、そういうわけじゃなくて、楽しそうにしている人たちもいるわけです。
井戸端ならぬストレッチ場端会議を繰り広げるオバチャンたち。
部活がオフなのか、「ほげほげ高校蹴玉部」なんて書いてるTシャツを着た高校生の一団。
特に存在感があるのが、僕が勝手に名付けただけなのですが「マッチョコミュニティー」の人たち。
この一団、本当にキン肉マンみたいな人たちばっかりが、仲良さそーにしゃべったり、ペアでトレーニングしたりしてます。
この間、わたくし、マッチョコミュニティーの勧誘活動の現場を目撃しました!
マッチョA 「最近、あのマシン使ってる人、頑張ってるね」
マッチョB 「ああ、私この声かけましたよ。35歳らしいです。」
マッチョA 「若く見えるねー」
マッチョB 「ちょっと話に行きましょうか」
なるほど。こうやってマッチョはマッチョを呼ぶのかー、と妙に関心。
まー僕が声をかけられることはないでしょう(笑)
ところで、ジムで出会いがある人って、やっぱりいるんですかねぇ・・・?

移転先決定

By | 2004/05/09

そういえば、会社が移転先が決定しました。
今の事務所は、7人で使うには、口からアンコがでるくらい狭くて(なんせ9坪くらい)、もうずーっと、候補を探していたのだけども、二転三転して、やっとこさ決まりました。
大好きだった南森町とも、もうすぐサヨナラです。
中村屋のコロッケが食べられなくなるのは悲しいですが、今度は堂島の新築ビルです。(^^)v やったぁ。
「ふくだんとこ、うまいことやっていけてるの?」
「最近、ホームページで仕事の話題が出ないね」
と、心配して声をかけてくださる皆さん、ありがとう。
なんとか今のところは、みんなで頑張って、ぼちぼち順調にやってます。
これからは広くなる分、固定費もあがっちゃうんですが、まー、なんとかなるでしょうと思ってます。
ただ、ビルは今建ててるので、移るのは9月の終わり頃なんです・・・。
ということは、10坪に7人押し込んだ、この狭い事務所で今年の夏は越さないといけないということ。
うー、男臭さで鼻が曲がるかもしれん。

「ウェルカム・ホーム」鷺沢萠

By | 2004/05/07

あー、いかん、最近読んだ本を全然書いてなかった。
というわけでまずは、鷺澤さんの最後の作品となった「ウェルカム・ホーム

ちょっと普通じゃない2つの家族を描いた小説です。
僕の中で、近年の鷺沢さんの小説は、「バイバイ」「君はこの国を好きか」以来ちょっと面白くないなーと感じていました。
ワンパターンに感じたことと、少し上の年代を描くようになったためか、どうも共感できなかったのだと思います。それと作品全体に暗さが濃くなってきたことが原因だったでしょうか。
ですので、本作品もあまり期待していなかったのですが、鷺沢さんは無くなる直前に、この「ウェルカム・ホーム」が良くできたと喜んでいたという話も聞きましたので、期待半分不安半分で手に取ってみました。
早速読むと、・・・なんなんこれ!?
めっちゃいいやん。
この作品は、最近の鷺沢さんの作品につきまとっていたような暗さが無くって、どちらかというとニヤニヤしながら読めます。
でも伝えたい「家族ってなに?」という主題がとってもストレートに伝わってくる、そんな作品でした。
もともと鷺沢さんの作品って、小説の純文学な雰囲気と、エッセイの破天荒で面白い雰囲気は、少し別の場所にあったように思うのですが、この作品は双方の良い部分が合わさったような感じがします。
これまでの小説には無いものを感じて、新境地を開いたように感じました。
でももう続きは読めないんですね。
何度も書いて申し訳ないですが、本当に悲しいです。

佐藤竹善「CROSS YOUR FINGERS Vol.8」

By | 2004/05/04

今日は、SingLikeTalkingのVo.佐藤竹善が主催するライブイベント「CROSS YOUR FINGERS」に、行って参りました。
このイベントは今回が8回目。
ここへも何回か登場頂いているやまもと先生に、前回誘っていただき、今回も味を占めて2回目の参加となりました。
先生、いつも即日完売の貴重なチケットをありがとう。
ちなみに、このライブの趣旨は、佐藤竹善が仲の良い音楽仲間たちと、一緒に誕生日を祝いつつ、色々な音楽を楽しみましょうといったものです。
前回は、コブクロやSkoopOnSomebodyや光永良太といった参加者が、それぞれの持ち歌とSingLikeTalikingの曲を選んで演奏していたのですが(詳しい様子はこちらのライブ盤)、今回はジャンル・時代を問わずに曲が選ばれており、それを今風のアレンジで行うといった構成でした。
その幅たるや、昭和歌謡から唱歌、Jazz、Lock、Popsとホントに幅広い。
と、一回しかないライブなのでセットリストを書きたいところなのですが、さーっぱり覚えてません。
知らない曲も多くて・・・。
「桃色吐息」や「もしもピアノが弾けたなら」「五番街のマリーへ」はわかりました。
ゲストの川村結花と「夜空ノムコウ」もやってたよね。
あとスティービー・ワンダーの「Golden Lady」。
ふくだ的にハマったのはビリー・ジョエルの「52nd street」にはいってる「Zanzibar」をやってたことかな。
こんなマニアな曲を聴けると思わなかった。
やっぱりゲストは、大西ユカリと新世界が、おいしいところをもってった感じ?
とにかく感じるのは、みなさん音楽が好きなんだなーということです。
好きなことをやってる人を見ているのは、気持ちいいなぁ。
それにしても竹善さん、唄がウマすぎ。。。すごい。
あれだけうまいと、意味もなく自分までうまくなった気がします。
で、前回は、カラオケでSingLikeTalkingをいれて撃沈してたんですが(笑)
と、ありきたりな感想しか書けませんでしたが、あとはやまもと先生、よろしく~。

「かもめが翔んだ日」 江副浩正

By | 2004/04/30

リクルートという会社を一代で築き上げた江副浩正さんの自伝。

今となっては、独特の企業文化で、多様な人材を輩出し、高収益を続ける憧れの優良企業といったイメージですが、昔は社会的地位の低い扱いしか受けていなかったことが書かれています。
そんな中でも自社の強みや、企業理念をしっかりと持ち、社員に誇りや働く楽しさを与える江副さんの姿にしっかりと感動。
こういう本は「頑張らなきゃ」って思わしてくれるからいいですね~。

aiko「Love Like Pop Vol.8」

By | 2004/04/21

今日は、早々に仕事を切り上げまして、大阪城ホールでaikoのライブ「Love Like Pop Vol.8」に行って参りました。
あ、もし明日の大阪城2日目や、東京の追加公演に行く人がいたら、これから先を読まないでくださいね。
去年9月のZeepOsaka以来、久しぶりのaiko。
1曲目は、予想通り「彼の落書き」から始まり、「愛の病」「桜の時」と来て、さんざん盛り上がりました。
それからは、メドレーっぽく「赤い靴」「more&more」「ひまわりになっ たら」なんかを行ってたような。うー、曖昧だー。
ひまわりになったら」はインディーズ時代の、かなり大好きな曲で、まさかやるとは思ってなかったので、なんだか得した気分。
MCによると、大阪ではライブでやって欲しい曲としてリクエストが多かったらしい。
わかるなー。本当にいい曲やもんね。
で、そこから先はますます曖昧なんですが、「be master of life」「September」「夢のダンス」「白い服黒い服」「アンドロメダ」「蝶々結び」「帽子と水着と水平線」「えりあし」をやってた気がします。
最後は「相合傘」「イジワルな天使よ世界を笑え!」だったかなー。
いやーアヤしい。なんせセットリストが出てなかったもので。
で、アンコールは「カバン」「天の川」でした。
いやいや、本当に良い気分転換になりました。
この世に悲しい出来事なんて無くなるような、とにかく幸せ~な気分になれます。
大阪城ホールの広さなんて、まーったく感じさせない元気良さ。すごいよなー。
aikoのライブって、もう4,5回目だけど、何回行っても(・∀・)イイ!
というわけで、あっというまの2時間半でした。
やー、今日は良い夢見ます(^_^)

「私の話」 鷺沢萠

By | 2004/04/20

鷺沢さんが亡くなって、初めて読む作品。
先日「新刊が出たら必ず買っている」なんて書いていたものの、よくよく著作リストをみると、ぽろぽろと漏れがありました。
というわけで、昔読んだ本を読み返す前に、未読の本を買ってきました。

鷺沢さんの、1992年、1997年、2002年の、それぞれの時代を描いた私小説。
離婚の話や、父親の会社が倒産して経済的に困窮した話、祖母が韓国籍だということを知らずに育っていた話、どれもこれまでの著作で触れたことがある部分ですが、これまで以上にストレートな気持ちをぶつけているように思いました。
これまでのエッセイと同様、この私小説にも、鷺沢さんが、自分の一言一言に気をつかい、人が発する言葉に傷つき怒り感動する様子が記されていて、この人は本当に他者の痛みに敏感で優しい人なんだなあと感じます。
かたや、そういったことを感じない自分の日常を振り返り、反省しきりな気分にさせられました。
でも鷺沢さんの、そんな敏感さが、自ら命を絶たせてしまったのかなー、と考えたりしてしまいます。
自殺した作家の私小説というのは、存命中と同じような感覚で読むことは、きっとできないのだな思いました。