Monthly Archives: 5月 2006

グァナファト

By | 2006/05/21

はぁはぁ。
先週は激しく忙しくて、一度も更新できませんでした。
見に来てくれていた皆様、申し訳ありませぬ。
ではメキシコ旅行記を続けましょう。滞在4日目はメキシコシティからグァナファトへ!
朝にメヒコを出るつもりだったのですが、結局日本人宿でうだうだと同宿人と話してしまってるうちに遅くなり、長距離バスの乗り場に着いたときには、もうすでに10時前。
バスの所用時間表を見ると、次なる目的地のグァナファトまでは5時間。
長距離バスは、目的地まで8時間とか10時間とかがうじゃうじゃ並んでるので、
「お、近いやん」
とかって、へんな錯覚を起こしてしまっていますが、これが乗ったら遠いっちゅーねん!!
確かに昼間に5時間もバス乗るとか、日本じゃ考えられないです。
しかも、異常に車内が寒い。冷蔵庫かっちゅーくらい。
後で「メキシコのバスはが異常に寒いのは常識」と知ったのですが、
そのときはそんなことは知らずに半袖で乗り込んでしまい、4時間ずっとガクガク震えてました。
そういえば、学生時代にマクドでバイトしてたとき、冷凍庫の奥で整理してたら、
気づかれずに閉められてしまって、中から開け方ががわからず、凍死するかと思った経験を思い出しました。
ついでに、冷凍の割れたアップルパイを、
「凍ったまま中身囓ったらシャーベットみたいでうまいで」
と先輩に教えられ、割れてるのを見つけたので囓ってみたら、歯がしみて痛かっただけだったなぁとか、そんなどうでもいいことを思い出しました。
そして、向こうのバスは、だいたい映画を流してくれます。
この日は、ブラッドピット&アンジェリーナジョリーの、わりと新作!
 
 
「セニョール・アンド・セニョーラ・スミス」
 
 
 
なんか、響きがえらい違うぞ・・・。
 
 
 
テレビと言えば、街角でアニメもやっていて、よく見たらドラゴンボールでした。
スペイン語の悟空は強そうだった。。。
 
 
まあ、そんなことはどうでもいいとして、とりあえず意識レベルが低下しつつも、やっとたどり着きました。
グァナファト!
20060521_01.jpg
20060521_05.JPG
町全体が世界遺産として登録されている、メキシコのコロニアル都市の中でも一番美しいと言われる街。
今回はメヒコから入国し、カンクンから帰るプランだったので、そのコースの反対側にある街だったグァナファトは、効率的に回ることを重視するなら外すべきだったんだけど、色々と情報を集めていると、やはりこの街にはどうしても来たかったのです。
しかし、着いてみての第一印象は、
「ああ、まあきれいだね。。。」
くらいの感じ。
遠くから見ると絵本の街みたいできれいなんだけど、中にはいると狭い道路に車がいっぱい。
うーん。無理してくることなかったかなぁと思いつつも、とりあえず宿を確保。
今日くらいは良いホテルにしてみるかと、
中心部の「ホテル・サンディエゴ」という1泊8000円も(?)するホテルに泊まってみました。
一通り街をウロウロとして、黄昏時を写真におさめようかと、ロープウェイで小高い丘へ。
 
 
20060521_02.JPG 
ここでひたすらぼけーーーーーっとしてると、結構話しかけられました。
現地にすむじいちゃん。
子供を散歩に連れてきた兄ちゃん。
で、3人目に話しかけられたのが、英語ぺらぺらの現地高校数学教師マリオさん。
まりお「おお。日本からきたのか!1度日本に行ったことがある。小松に行ったよ!
ふく「小松!? 石川の小松?」
まりお「いえーす。
ふく「なにしに行ったの?」
まりお「友達のダンスの発表会について行ったんだ。
そんな感じで、お連れさんがいるのに、色々と話し込んでしまいました。
ここで「せっかくだし写真撮ろう」ということで、ぱしゃり。
20060521_04.JPG
(決してブロークバックマウンテンな世界ではありませんw)
ここで、んじゃーねと別れるつもりだったんだけど、
「俺は今、アメリカから来た友達の女性3人を、同僚のパンチョと2人で案内してるんだよ。よかったら一緒にどうだい?」
と言ってくれたので、おお、なんだか面白そうだなーと思ってついて行くことに。
 
  
まずパンチョ氏の車に乗せてもらい案内してくれたのは石造りのトンネル。
交通量の増加に伴い古くからあった地下水路を道路として使い始めたものらしいです。
幻想的な雰囲気のトンネルで、案内されなきゃ見ることができなかったのでラッキーです。
次に車を降りて「口づけの小道」というところへ。
恋人同士が訪れキスをすると幸せになれると言われているスポット。
少女がチップほしさにスペイン語でガイドしてくれて、それを同行の女性が英訳してくれました。
最後にみんなでゴハン。
ビールとタコスなんかで、楽しい時間でした。
あげくにおごってもらっちゃって、お世話になりっぱなし。
店を出たらどっぷり夜だったので、ここでお別れすることにしました。
ふく 「今日はありがとう。スペイン語勉強して、いつかまた来たいよ!」
まりお 「そのときは、俺の家に泊まったらいいぜ。
ふく 「ありがとう!もし日本に来るときは、案内するから連絡してね!」
まりお 「もちろんさ。アディオス!
こんなかんじでお別れして、夜のグァナファトを歩いて宿へ。
昼間はあまりピンとこなかったこの街ですが、日が暮れて街灯のオレンジ色に包まれた石畳の街はとても幻想的。そして、どこからか楽団の演奏が聞こえてきます。
メキシコで一番美しい街と言われる理由が、十分すぎるほど理解できました。
マリオたちにも優しくしてもらい、やっぱりこの街に来て良かったなぁ。

テオティワカン

By | 2006/05/14

メキシコ2日目はテオティワカンへ行くことにしました。
世界で3番目に大きいピラミッドがあるとかないとか。
テオティワカンからそのままグァナファトに行こうと思ってたんだけど、宿で話した人に
「大荷物持ってあそこをウロウロするのは、ちょっと無理じゃないですかねぇ」
といわれたので、宿に荷物を置いておくことにしました。
メキシコシティからテオティワカンまでは1時間ちょっと、宿からでも1時間半くらいなので、それなら戻ってきてもう一泊して朝にグァナファトに向けて出るかーと計画を組み直し。
宿を決めてないと、こういう変更を自由にできるので素敵です。
さて、メキシコシティからテオティワカンへは、北バスターミナルというところから出発。
とうとうバスにのるときがきたー。
バスターミナルっていっても、とにかく広い!
関空の1フロアくらいあります。
あ、そういえば、24時間開いてる荷物預け場がありました。
旅行をやり直すなら、ここに預けておいて、戻ってきてそのままグァナファト行きのバスに乗るほうが効率的でしょうね。
 
 
んで、そのバスターミナルからバスに揺られて1時間。
直行ではなく路線バスなので、途中で民族音楽をかき鳴らす人が乗ってきたり、物売りが乗ってきたりする。
そういえば地下鉄でも、大音量でCD慣らして、(たぶん違法コピーの)CDを売る人とか乗ってきます。
とにかくメキシコには、乗り物にやたら売り子が乗ってきます。
途中の駅が、どう見ても遺跡っぽいところに着いたので
「テオティワカン?」
と訊いてみると、「そうだ」という。
「ピラミッド?」
と、改めて訊くと「そうだ」という。
うへー!降りなきゃ!
もし訊かなかったら、どこまで行ってたんだろう!ガクガクブルブル。
近くにいた、どう見てもゲルマン民族の兄ちゃんと、慌てて一緒に飛び降りました。
ちなみにその兄ちゃんと少ししゃべってみると、やっぱり彼はドイツ人でした。
「グーテンモルゲン!イヒ・ハイセ・フク!」って言ったら喜んでました。
何かドイツ語で返ってきましたが、ゴメン。わからん。w
さて、バスを降りて、てくてく歩くとピラミッドが見えてきました!!
 
 
 
 
20060514_001.JPG
【太陽のピラミッド】 
 
 
でっかーい!
登らなきゃ登らなきゃ!!
 
  
 
 
近づくと、拒絶するかのような絶壁っぷり。 
20060514_002.JPG
 
 
 
2400mで、空気も薄く、あへあへ言いながら登りました。
キツいけど爽快!
ここでしばらくごろごろ。
  
見晴らしは、もう一つある「月のピラミッド」のほうが良いとのことだったので、そちらへも挑戦。
 
 
 
20060514_003.JPG
【月のピラミッドから死者の道を見下ろす】
おおおお。きもちえー!(暑いけど)
そういえば、この景色は「フリーダ」にも出てきてたなぁ。
 
わんこも気持ちよさそうです。
20060514_004.JPG
そんな感じで2時間くらい、ピラミッドの上でごろごろしてました。
 
  
 
 
お腹が減ったので、レストランに入ってみます。
この旅行で、店でご飯食べるのははじめてだ!
 
・・・・・。
メニューがオールスペイン語。
店員、英語通じず。
どないせーっちゅーねん。
やけくそで、適当に指さして出てきた料理がコレ。
 
 
20060514_005.JPG
何コレ?鶏肉に茶色いソースでした。
お味は、まあまあですた。(・ω・)

ゲスト講義

By | 2006/05/11

今日は母校の立命館で講義してきました。
やまもと先生、お招きいただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
インターネットビジネス論ということで、インターネット業界の成長性や、特に広告周りのビジネスの仕組みやなんかについて、基礎的なことをお話ししてきたのと、あとは僕たちの会社が何してる会社なのかというようなお話しを。
とりあえず、ホ○エモン効果でやさぐれた印象のできてしまったインターネット業界というものに、「働く場所」としての興味を、たくさん持ってもらいたいなーというのが一番思っていたことでした。
授業後に提出してもらった感想では
「ここはこういう仕組みになってたんですね。知りませんでした!」
とか
「具体的な数値や例で業界の成長性やビジネスモデルを知ることができたので、今まで興味がなかったけど、就職活動の際にはネット業界も回ってみようと思います」
というのを、かなり多く頂けたので、伝えたいことを伝えることができたかなーと思っています。
ただ、あまり特定企業の宣伝になってしまうと授業趣旨と反してしまうと遠慮をした部分もあったせいか、中には「もっと生々しく苦労した話なんかを聞きたかったです」
みたいなのもあって、難しいもんだなーと思ったり。
 
 
いやー、しかし学生さんに訊いてほしいことなんて山ほどあるので、これからもこういう機会は積極的に出て行きたいとおもいます。
 
 
 
ちなみに報酬も頂きましてw

続きを読む

メキシコシティ観光(2)

By | 2006/05/07

さて、メキシコシティのソカロにやってきました。
ここは異国情緒満点です。
なんせ世界遺産。
このあたりの見所は3つと聞いています。
・メトロポリタン・カテドラル(教会)
・国立宮殿
・テンプロマヨール(遺跡)
うおっしゃ、順番にまわっていくか。
 
 
 
【メトロポリタン・カテドラル】
20060423_kyokai.JPG
・征服したスペインが、この地に建てられていた神殿をぶっ壊し、その石材で造り上げた教会だとか。中南米最大というふれこみ。確かにデカイ!
 
 
 
 
【国立宮殿】
大統領官邸だとか。
入るにはパスポートの提示が必要でした。
ディエゴ・リベラの壁画がすげーデカい!
20060423_hekiga.JPG
 
 
 
【テンプロ・マヨール】
アステカ帝国の中央神殿の跡。
がれきの山みたいでしたw
  
 
 
うーん。いかにも異国な雰囲気で良いところだー。
(あいかわらず、ちょっと物騒そうですが)
たっぷり堪能した後、チャプルテペックというところにある超巨大考古学博物館、国立人類学博物館へと地下鉄で移動することにします。
駅を降りて、博物館に行く途中、動物園があることに気づく。
そうだ、ここの動物園にはパンダがいたんだっけ!(by ブルータス
ちょっくら会ってから博物館に行くかと思ったのが運の尽き。
とてつもない広さで1時間以上かかってしまいました。
【チャプルテペック動物園】
どいつもこいつもまっっったくサービス精神なく、ひたすら寝てます。やる気ゼロ。
それがまた、なかなかメキシコっぽくてイイ。
20060423_panda.JPG
「あっついねん、ほんまに」ってかんじ。
20060423_zoo1.jpg
中にマクドがあって、指定場所で食えっていってるっぽい看板。
まあなんてやる気の無い目をしたクマだこと。w
 
 
【国立人類学博物館】
やっとたどり着いて中に入るも、突然、鼻血!鼻血!鼻血!
鮮血が噴水のように!
しかもティッシュを持ってなかったので、手が血まみれです。
もう、そのへんで一人殺ってきたんかってくらい血まみれ。
あまりに止まらないので、慌てて退散。
落ち着くまで外のベンチで寝る。
なんだこれ。
何しにきたんだ?
ちなみにこの鼻血、メキシコシティを出るまで断続的に続きました。
気圧の問題とかあるのかなー?
この時点で16時。
もう博物館に戻る気がしなくて、時間ががあればいこうと思っていたところへ移ることに。
  
  
 
  
【フリーダ・カーロ博物館】
地下鉄に乗り継ぎ乗り継ぎやってきました。フリーダの生家。
メキシコシティの南の方なのですが、このへんは高級住宅地って感じがしました。
あまりに道がわからないので、10人くらいに道を訊きましたが、半分くらいの人が英語で返してくれました。
20060423_house.JPG 
こんな色の家、日本には無いなー。
中で絵を見つつ、映画を思い出して、しんみりできました。
  
 
  
  
帰ろうとしたらもう19時くらいで、地下鉄は避けたい時間だったので、しっかりしたタクシー(宿でマトモなタクシーの見分け方を教えてもらった!)で宿に戻るという、軟弱バックパッカーぶりでした。
 
 
それにしてもメキシコ人は、ちょっと迷ってるそぶりをしてると、すぐに
「どうしたんだい?」「どこにいきたいんだい?」
って声をかけてくれます。
最初はビクビクしてましたが、慣れてくると親切なのか怪しいのか、だいたい見分けがつくようになってきました。
たいてい容赦ないスペイン語なのですが、それでも
「フリーダ!フリーダ!」
「パンダ!パンダ!」
って叫んでたら、あっちやこっちやって教えてくれますね。
(いいオトナが、いくら外国だからって「パンダ!パンダ!」と、うわごとのように言うのはどうなんだという話は置いておきましょう。)
いやーでも、ラテン系ってええなぁ。
と、だんだんこの国の雰囲気に慣れてきましたよ!
そして僕も日本で迷ってる外人さんみつけたら、もっと声をかけてあげなきゃと思った次第です。

メキシコシティ観光(1)

By | 2006/05/05

日本人宿「サンフェルナンド館」に到着して、すぐに眠りに落ちたのは良いのですが、なんと3時過ぎに目が覚めてしまいました。
睡眠能力の高さ(なんだそれ)を自負する僕が、こんな時間に目が覚めることなんてあり得ないはずなのですが、異国の緊張感か、はたまた14時間の時差が僕の体を蝕んでいるのでしょうか。
  
あまりに眠れないので、この夜のうちに、日本から持ち込んだ本「ワイルド・ソウル」を、読み終わってしまいました。
(この本おもしろすぎ。ひっくりかえるほどおもしろかったです。詳細はまた後日。)
 
 
そうして悶々とした長い夜が明けて、やっと外が明るくなってきました。
朝9時ですよ!
さあメキシコシティを散策だ!
とりあえず世界遺産になっている中心部を観にいくか!
意気込んで、リュックを背負い街へ出ました。
20060423_san.JPG
(サンフェルナンド館)
あれ?
どうやって行くんだ?
 
 
 
呆然と立ちつくす僕の前には屋台が並び、人が溢れています。
 
 
とりあえず屋台で朝ゴハン食べて、そのまま道を訊くか。
 
 
と、手近な屋台を見つけてみる。
なんかよくわからないけどアルミホイルで包まれた物体を、指さして注文。
ふく「くあんと くえすた?」(なんぼ?)
と、覚え立てのスペイン語で金額を聞いてみます。
おばちゃん「△※〒⇔↑〃♂!!」
しまった。
「これいくら?」を覚えても、数を覚えてないとは画竜点睛です。
とりあえず身振り手振りで支払いをすまして、出てきた物体のホイルを剥がして食べてみると、
鶏とトウモロコシと唐辛子を蒸したような料理。
写真を撮ってないのが残念ですが、まあそんなにうまいもんでもなかったなぁ。
食べ終わった後、店のおばちゃんに訊いてみます。
「ソカロ(中心部)にはどーやっていくんですか?」
さっきで懲りたので、だめもとで英語で訊いてみたものの、やっぱ通じない。
仕方ない。おもむろに「旅の指さし会話帳-メキシコ-」を取り出し、再度挑戦。
「きえろ・いーる・あ・そかろ!」(ソカロに行きたいんだけどねぇ)
すると、我が意を得たりと、ものすごい勢いで答えが返ってくるではありませんか!
「本みながら喋ってるような東洋人に、そんな猛然と答えてもわかるわけないだろー。」
と、ツッコミをいれたいところですが、それができるのなら苦労してないわけで、ただただ呆然としてると、さらにまくし立てるおばちゃん。
もうええわと思い、適当にお礼を言って立ち去ったものの、やっぱり道がわからずオロオロしてると、道の向こうから、おばちゃんが、やはりまた猛然と突進してくるではありませんか。
ナンダナンダ!と思っていると、またスペイン語でまくし立てられる。
言葉はわからないけど、意味はだいたいわかる。
もうアンタ!あっちやってゆーてるやないの!ウロチョロして心配な子やで、ほんまに!
きっとこんなんなんだろう。
そんなん言ってもわからんものはわからんので、「ぐらしあす(あんがとね)」みたいなノリでいなして、やはりぽけーっとしてたら、ドン!と背中を押されて、ちょうど走ってきた乗り合いバスに押し込まれました。
 
 
ええっ?
 
 
そして、おばちゃんは運転手に向かって叫んでました。
アンタ、この子ソカロについたら降ろしたってや!たのんだで!!
とか、きっとそんなことを言ってるのでしょう。
 
 
こうして訳もわからず、いつの間にかバスに乗ってる僕。
 
 
バスって言っても日本のバスとは違いますね。
運転は荒っぽいし、行き先表示とか無いし。
しかもドアなんか開けっ放し。
なにより同乗のメキシコ人の好奇の視線が突き刺さって痛い。
 
しかもバスは結構長いこと走ってて、どんどん治安の悪そうな地域に入っている感じなんです。
おいおい。ここってどこなんだよー。
ぜんぜん中心に向かってる気がしないぞ~。
だんだん怖くなってきた僕は、なんと信号待ちで、空いてるドアから脱走。
 
なにやら叫んでる運転手を煙に巻いてきました。
あ、しまった無賃乗車しちまった。w
 
 
さて、降りたは良いものの、現在地不明。
流しのタクシーは危険。
バスはどこ行くかわかったもんじゃない。
じっとしてるのも、その辺の人が襲ってきそうで怖い。
うーん。どうしたもんだか・・・と思っていると、地下鉄の駅が見えるではないですか。
…地下鉄もスリがいっぱいって聞いてるんだけど、おそらく一番安全そうな選択な気がする。
というより、この先の移動手段を考えると、地下鉄乗らないと仕方ないだろう気がするので駅に降りてみる。
地下に潜り、薄暗い駅の中に入るも、地下鉄の乗り方がわかんない。
うーん。切符はどこで買うんだ?
自販機なんか無いしなー。
お。人がいるカウンターがあるよ。
なんか書いてるな・・・
「Taquilla」
…テキーラ?
さすがメキシコ!
地下鉄の駅でテキーラ売ってんのか!!
すっげー感動するも、どう見ても酒を売ってる雰囲気ではないことに気づき、またも指さし会話帳を取り出す。
Taquilla(タキー ジャ)= 切符売り場
 
 
ひとり de 赤面
 
 
ま、とにかくやっと、切符を買って地下鉄に乗ることができました。
メキシコシティの地下鉄は、なんと乗り放題2ペソ(20円)です。安いね。
それから、なんとか乗り継ぎを重ねてなんとかソカロにたどり着きました~。
20060423_ZOCARO.JPG
って、こんなペースで書いてたら、いつになったら10日間終わるんだろう。。。w

メキシコシティ到着

By | 2006/05/03

さあ、それではメキシコ旅行記をぼちぼちと書いていきたいと思います!
関西国際空港からダラス・フォートワース行きの飛行機に乗って12時間。
さらに乗り換えてメキシコシティまで2時間強。
乗り換え時間も入れると、関空到着からメキシコシティまで丸一日仕事です。
予定通り到着したのが、現地時刻で20時。
さすがに知らない国で、いきなり宿を探して夜にうろつき回るのは危なすぎるので、日本から電話で予約していました。
 
 
え?
海外ホテルの予約を電話でできるほど、オマエに語学力があったのかって??
 
 
あまいっす。
 
 
予約したのは「サンフェルナンド館」という日本人宿。
(文字通り日本人しか宿泊できないお宿。経営も日本にゆかりのある人がやってるらしい)
ふく「もしもし。4/22から2泊お願いしたいんですけど。あと、空港までのお迎えサービスもお願いできますか?」
って、思いっきり日本語でした。w
もう時差以外は日本にかけるのと一緒ですね。
さて、そんなわけで空港にお迎えがきてるはずなんですが、、、見つからない!
 
 
これは想定外です。
でも探してもいないものはいない。
仕方ない。タクシーに乗るか。。。
「地球の歩き方」によると、タクシーは出国ゲートのすぐ横にある空港タクシーのカウンターでチケットを買って、それを運転手に渡すとのこと。
客引きしている流しのタクシーは、強盗に変身することも多く危険だから絶対に付いて行かない事。
外務省危険情報にもあった)
ふむふむ、と思って読んでたら、早速客引きキター!
降りかかる火の粉を振り払い、しっかりカウンターを見つけてチケットを購入。
タクシーに乗り込み、運転手さんに宿の地図を見せると、大きくうなずいてくれるではありませんか。
おお。とりあえずなんとかなりそうだ。
 
 
タクシーは空港を出て、目の前にメキシコシティの風景が広がります。
その風景たるや、まさしく異国。
右側通行なだけでも違和感ありありなのに、日本では走ってないようなボロ車だらけ。
コンクリート造りの、真四角な家。
それだけならいいんですが、どこもかしこもなぜか路上に人が座り込んでいます。
 
 
…怖いんですけど。
 
先入観では無く、どうみても殺伐として治安が良くない雰囲気。
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いやー、宿決めといて良かったよ。
…あれ、まだつかないの?
もう30分くらい走ってるけど…。 
と、訝しがっていると、車を停めて、 
「○×▼◎×△×!!」
よくわからないスペイン語を発するではないですか!
 
 
いきなり強盗キター!!!
と、失禁しそうになりましたが、よく聞くと、どうも
「セニョール、本をもう一回見せてくれ!」
とのことっぽい。
おおお。ビビらすなよ(勝手にビビってるだけ)
 
 
ってか、あんなけ自信ありげで迷ったんか!
地図を渡すと再度、
「ういうい」
みたいな感じで走り出すのですが、相変わらず迷って同じところをぐるぐる回っているのが異邦人の僕にもわかります。
  
 
そしてまた停まり、ペンライトで地図を見ながら首をかしげています。
 
あかん、こいつ、このままやったら着きそうにない・・・。
絶望的な雰囲気になってると、ペンライトから電子音が鳴りだしました。
するとペンライトのボタンを押してしゃべり出すではないですか。
 
 
  
へ?それって携帯やったん!?
 
 
運転手さんが電話を切った後、
「おまえ、それって電話なんか??」
と、もちろん身振りだけで聞いてみると、うなずく運転手。
 
 
アホか!そいだらとっとと宿に電話して道訊かんかい!
 
 
と、これまたジタバタと身振り手振りで示してみると、そうかその手があったねと電話しだすではないですか。
そして宿の人と電話を切った後、5分後にはあっさり到着。
むきー。最初っからかけろよー。
でもまあ、なんしか着いて良かった。。。
 
宿にはいると「おつかれさまでした、迷ってたみたいですねー。」と日本語のお迎えが。
うおー、日本語超嬉しい!
この時点で、もう早速、
「ぼくちゃん、おうちかえるー」
状態になったわけですが、とりあえず宿で寝れることになり、よかったよかった。。。
 
そんなわけで宿に到着したのは、もう22:30でした。
いやあ空港に着いたの20時だったんですけど。。。
 
 
こんな、いきなり苦難の前途が予想される幕開けでした。
 
 
 
しかし宿で一服して気づいたのですが、なんか息苦しい!
メキシコシティは標高2240mの高地にある都市です。富士山では5合目あたり。
さすがに空気が薄いのでしょう。気がはっていてわかりませんでしたが。
tameに「非常食持って行っとけ」と言われ、日本から持ち込んだポテチがこんな状態になっていました。
20060423_potechi.JPG

続きを読む

ただいまー

By | 2006/05/03

無事に帰ってきましたお( ^ω^)
ただいま時差ぼけ真っ最中の3時半です。
うーん。14時間の時差はツライ。
今から寝れる気がしないけど、明日から10連勤・・・。ガクガクブルブル。
いやー、写真がダメダメでしたが、明日から順次、旅行記書いていきたいと思います。
tameばりに時間がかかる気がしますが、まあぼちぼちと(^^;)
明日は絶対、天下一品でラーメン食べよう。
ではでは!