Category Archives: 音楽・映画など

センター試験と言うことで

By | 2006/01/23

筋トレの帰り、マンガ喫茶で「ドラゴン桜」を読みまくりました。今更ですが(^^;)

3時間で十ウン冊読んだので、どっと疲れましたが、こりゃ面白い。
話題になるのもうなずけます。
落ちこぼれが東大に入るべく頑張るという設定は結構古典的ですし、僕は東大目指したことなんてないので、世間が言うように設定に無理があるのかどうかもわかりませんが、そんなことは大した問題じゃなくって自分や他人をモチベートするための示唆に満ちまくっているあたりに目を向けるべきでしょう。
受験生もそうだけど、働く人こそ読んで面白いような気がしました。子供を持つ親でも面白いんじゃないかな。
ドラマにもなってたらしいので、とっくに終わってるのかと思いましたが、まだ完結してなかったのですね。
マンガは一気にラストまで読みたいので、それが悔やまれます。
早く「二十世紀少年」も読みたいのに、なかなか終わらない。うーむ。

「モーターサイクル・ダイアリーズ」

By | 2005/11/24


モーターサイクル・ダイアリーズ

キューバの革命家として、南米ではもちろん世界中に信奉者を持つチェ・ゲバラ。本作はブエノスアイレスでの医学生時代の彼・エルネスト(チェ・ゲバラの本名)が、友人と1台のバイクで南米を縦断した日々をつづる。彼自身の日記を映画化した、みずみずしい青春ロードムービーだ。アルゼンチンからチリ、ペルーを経てベネズエラへの 1万km、6か月の旅で、ふたりはバイクの故障、ほのかなロマンス、そしてハンセン氏病患者たちとの触れ合いを経験する。

たまたま行ったTSUTAYAで半額キャンペーンやっていて、何か借りなきゃ損だと貧乏性的に思ったのはいいけど、めぼしいものは何もなく、そのときたまたま余ってたのがコレ。
キューバ革命には興味ないけどなー。
でも南米のロードムービーって自然たっぷりでいいかも。
いやいや、これだけ貸し出されてる中余ってるんだからハズレ率高そうや。
ま、半額の時こそ、こういう作品を冒険で借りてみるか。
こんな思考回路でレンタルしてきたわけなんですが、これが大当たりですよ!
理想主義でカタブツのエルネスト21歳は、お調子者で女好きだけど憎めない友人のアルベルト(こいつは29歳の生理学者なのですが)に、アルベルトのポンコツバイクの二人乗りによる南米一周旅行の計画を持ちかけられ、故郷ブエノスアイレスを出発するところから話は始まります。
金がない、バイクが故障するなど、さまざまなトラブルを乗り越えていくうちに、少しずつ逞しくなるエルネスト。
旅の道中に出会った難民や政治犯、ハンセン病患者らとのふれあいによって、自由とは何か、平等とは何かを考えるようになっていく様子が、非常に見事に描かれています。
この映画を観て、ものすごく旅に出たくなりました。
学生時代に、あまりやらなくって激しく後悔しているのが海外旅行。
あれだけ自由になる時間があったのに海外旅行を、たった1回しかしなかった自分を、10年前にもどって小一時間説教してやりたいです。
雪のアンデス山脈や、アタカマ砂漠、マチュピチュ遺跡など、南米の風景も期待通り本当に素敵。
いやー、行きたい。行ってみたい。南米。
ラブワゴンに乗せられて、動物園の猿のように恋しないといけなくてもいいから行ってみたい。
おっしゃ!今決めました。来年のGWは絶対に旅行しよう!
名付けて「さよなら20代の旅」
ペルー行っちゃう?でもマチュピチュって今は人だらけってウワサも。
しかも片道1日以上かかるよね?
はぁ~。
となると中米?メキシコくらいかな。あんま変わらん?
小学生の時、ファルコムの「太陽の神殿」ってゲームやって以来、マヤ・アステカは見てみたいんだよねえ。
あ、でも、雨期とかあるんだっけ?
やっぱ移動時間ケチって東南アジアくらいかな?
お。成都でパンダツアーもどうよ?
うおおおー。盛り上がってきますた。
よっしゃ。今から計画だー!
あ、そうだ。誰か一緒に行きません?
海外は慣れてないので、不安なのです (´・ω・`)
テーマは自然で、計画からやりましょう。
乗り気な人は、コメント欄か右側の「メールする」からどうぞ!
さー、それまで仕事頑張って、GWは海外旅行するぞ!
おりゃおりゃ!

「サヨナラCOLOR」

By | 2005/09/21

久しぶりに映画館で映画みました。

サヨナラCOLOR

海を臨む病院に勤める医師・正平(竹中直人)の元に、子宮がんを患った未知子(原田知世)が入院してきた。偶然にも未知子は、正平が高校時代思い焦がれた初恋の人、その当人であった。
気軽に独り身を謳歌しているかに見える正平には、長年付き合っている居酒屋の女将・聖子(中島唱子)や、最近知り合い、いきなり援交を申し込んできた女子高生・まなみ(水田芙美子)がいるが、心の中は二十数年もの間一途に思い続けてきた未知子でいっぱいだ。
「思い出してくれましたか ? 僕のこと」
そう問いかける正平だが、肝心の未知子はすっかり正平を忘れている様子。

話自体はありがちなんですが、色んなところでニヤリ、ホロリとさせられる、良い映画でした。
脇役がやたら豪華で、内村光良、中島みゆき、田島貴男(笑)、北川悠仁、斉藤和義、忌野清志郎、浜崎貴司とかって、有名人捜し状態だったはずなんだけど、どれもさーーーっぱりわからなかったorz
わからなかった理由は一つ。
 
 
 
原田知世に釘づけですよ!!
 
 
いやっっ、もう、どーなっちゃってんの?
なんでこんなにかわいいの?って感じです。
可憐とは、この人のためにある言葉だー。
声にもうっとり。ええ声や~。(;´Д`)
ほんと原田知世を観るだけでも、この映画は価値がありました。
でも知世タン、砂浜でそんなことしちゃだめです。あー。
いやいや、DVD出たら買いかねない勢いです。

「博士の愛した数式」 小川洋子

By | 2005/08/16


博士の愛した数式」 小川洋子

家政婦として働く「私」は、ある春の日、年老いた元大学教師の家に派遣される。彼は優秀な数学者であったが、17年前に交通事故に遭い、それ以来、80分しか記憶を維持することができなくなったという。数字にしか興味を示さない彼とのコミュニケーションは、困難をきわめるものだった。しかし「私」の10歳になる息子との出会いをきっかけに、そのぎこちない関係に変化が訪れる。彼は、息子を笑顔で抱きしめると「ルート」と名づけ、「私」たちもいつしか彼を「博士」と呼ぶようになる。

ちょっと前に借りていて、やっと読むことができた本書。
ほのぼのとした良いお話でした。
ウイイレという勝負の世界に身を投じ、殺伐としていた頭には、かなり良い心の清涼剤になりましたw
文章がとっても幻想的。
なんだか夢の中のお話みたい。
あれー、この感覚はどっかでも味わったなーと思ったら、そうだ「センセイの鞄」だ。
「さあ、ここで泣け!」
みたいな押しつけがましさがなくて、話が淡々と進むのだけど、じわーっと染みてくる感じも共通してる印象です。
いやあ、優しい気持ちになれる、本当に良い本でした。
 
 
個人的には、首位争いをしていた阪神タイガースが出てくるのが、とっても懐かしいです。
亀山や湯舟あたりの時代で。
あの当時の大阪の興奮っていったらすごかったからなー。
この小説では、舞台として岡山や倉敷あたりを臭わせる記述があるけど、あのあたりも同じように盛り上がってたんかなーと思ってみたり。
それにひきかえ今年は首位争いをしてるというのに、この冷静っぷりはどーしたんだろうね。

「シービスケット」

By | 2005/07/04


シービスケット

1929年の大恐慌以降、アメリカは苦難の季節を迎えていた。自動車販売で成功したものの、息子を事故で亡くし、妻にも去られた大富豪ハワード(ジェフ・ブリッジス)。開拓時代の終焉により、時代遅れのカウボーイとなったトム・スミス(クリス・クーパー)。一家離散の憂き目に合い、草競馬のジョッキーに身をやつした青年レッド(トビー・マグワイア)。人生の辛酸をなめていた3人の男は、運命の糸に導かれるようにして一頭のサラブレッドに出会う。その名はシービスケット。彼らと同じく運に見放された小柄な馬だった…。(goo映画より)

いいね~。ヨカタよー。
素直に感動。
難点をあげるとすれば、最初の話の展開が早すぎてついていけなかったこと。
たぶん上にあげたgoo映画のあらすじだけでも見てれば、理解度が全然違ったはずだと思いますが、おかげで前半は何回か眠りの世界へ誘われかけました。
シービスケットが出てきてからが盛り上がりますので、これから観る人は前半ガマンでしょう。
ちょっと予定調和だけど、実話が元だと言われてしまうと、もちろん脚色はあるんでしょうけど、単純にのめり込んでしまえました。
なにより映像がきれいです。
こんな広大な映像、日本では撮れないんだろうなー。
★4.5つ!

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音STAGE アナム&マキ/Salyu

By | 2005/06/12

大学時代の友人、あゆみ嬢が802の企画であたったらしく、ひさびさの友達4人で、神戸の月世界というクラブに、ライブを聴きに行きました。
出演はアナム&マキとSalyu。
ふたりともよー知らんかったのですが、FM802企画なら、そんな変な人たちじゃないでしょ、というわけで。
いかがわしい店かと思ったw
先に出てきたのが、Salyu。
知ってる曲ありましたよ。「彗星」って結構かかってますよね。
生の小林武史がkeyで出てきたのにはビビった。
プロデューサーらしい。なるほど!
僕にもわかるぐらい、音がふらふらだったんだけど、いい地声してます。
全体的には荒削りな印象だったけど、このへんは経験な気がします。
これから期待できそうな人だなーと思いました。
 
 
で、アナム&マキ。
聞いたこと無い人だし、なんかいかがわしい名前と勘違いしてたしで、全く期待してなかったんだけど、
ウマー!!(゚д゚)
g&voの二人に、drが入って3人で演ってたんだけど、ホンマに3人?ってくらいの音と声の広がり、一体感ありまくり。
惜しむらくは喋りの下手さ。
あれなら一気に演りまくってたほうが盛り上がっただろうなあ。
どれもメロディーラインが複雑なので、大衆的にウケそうな気はしないけど、かーなりイイです。この人たち。びっくりしました。
というわけで、良い夜でした。
あゆみ嬢、ありがとー。
IwaRin、ゴルフ遅刻させちゃってごめんよー(;_;)
サミーは、もっと強力なお祓い行けよw

「BEST FLOWER」サニーデイ・サービス

By | 2005/06/11

会社のN田嬢が、「サニーデイ好きなんです」って言ってて、僕も昔はけっこう好きで聴き込んでいたので、いいよねいいよね何て言ってたんだけど、よく考えたら最近聴いてないなあと思って、昔にすり切れるほど(って今は言わないのか)聴いていたアルバムたちを引っ張り出して聴いてました。
2nd 「東京
3rd 「愛と笑いの夜
4th 「サニーデイ・サービス
僕がこの人たちにハマっていたのは、この3枚の時期です。
ほんっと、今聴いても名曲揃い。
僕と音楽的な趣味が似てるかなーと思うけど、こいつらは知らないって人には、ぜひ聴いて欲しいです。
どれも季節感のはっきりしたアルバムなので、これからの季節なら「愛と笑いの夜」かなーと思うのですが、個人的には「東京」から入って欲しいかな。
 
 
ただ、これ以降の作品は、どーも聴いててしんどくなるような気だるさを感じるので、持っていてるけど殆ど聴いて無いです。
 
 
で、聴きながらふと「そうだAmazonレビューでも見るか」と思ってサイトを開くと、見慣れないタイトルのアルバムがあるではないですか、と見つけたのがこのアルバム。
 
 

サニーデイ・サービス「BEST FLOWER B SIDE COLLECTION
2000年末の解散後に出たB面集です。
 
 
この人たちの曲はアルバムでしか聴いたこと無いので、ここに収録されてる曲は全然知りません。
でもなんか良さそうだなー、というわけで、もちろん1click。
完全にAmazonの思うツボ。
で、聴いた感想。
ヤバイ。これはヤバイ。
こんな良い楽曲を聴いてなかったなんて!
なんちゅーか、僕の好きなサニーデイが詰まってるんですよね。
「恋人の部屋」「ここで逢いましょう」は、マジヤバですわ。
具体的にどうイイ!!(・∀・)のか説明する語彙を持ち合わせていないのが申し訳ないんですが、休みの日にちょっと早起きして、麩屋町三条を下がったところにある「サボン」という町家を改装したカフェにいって、まったり本でも読みながら聴きたくなるような感じです。
どんなんやー。
 
 
あと聴いてないのはラストアルバム「LOVE ALBUM」かあ。
買おうか悩み中。うーむ。

「Love Like Pop add. 」 aiko

By | 2005/05/14


「Love Like Pop add. 」
去年行った追加公演がDVDになった!

1.彼の落書き 2.桜の時 3.愛の病 4.帽子と水着と水平線
5.夢のダンス 6.アンドロメダ 7.えりあし
8.メドレー~赤い靴~傷跡~more&more~マント~終わらない日~ひまわりになったら~September
9.白い服黒い服 10.Be master Of Life 11.相合傘
12.ジェット 13.イジワルな天使よ世界を笑え!
14.かばん 15.天の川

amazonで買ったら20%も安いのに、届くまで絶対にガマンできないと思い店頭購入。
さっそく観てみました。
5.1chで撮ってるので、ホームシアターセットがあれば、ものすごい臨場感で聴けます。
(最初はステレオでかかるので、メニュー画面からDTSを選択しないといけないです)
もう病気と言われることを覚悟で書こう。
まず、全編通して表情が良い。
やー、ほんっっと、かわいい。
aikoをブサイクとか行ってるヤツは、これを観てから言えって。まじで。
「かばん」歌ってるときの、3分9秒目の笑顔なんかされた日には、どんな高いモノねだられようがアコム行ってでも買っちゃうだろうなー。一緒に死のうっていわれてもついて行くよ。うん。
圧巻は、インディーズ時代の名曲、「ひまわりになったら」の演奏中に、観客がひまわりを振ってるのを見て涙ぐむaiko。
観客席の後ろから、ひまわりが写り込むようにステージを撮るカメラワークも抜群。
「北の国から 初恋」ぐらいでしか泣いたことのない僕でも、うるってきてしまう良い場面ですた。
この曲は名曲だし、この曲の部分を見るためだけでも、このDVDは買う価値があるんじゃないだろうか。
しっとりと歌い上げる「えりあし」もイイ!!(・∀・)
これはライブでも、あまりの迫力に、観客が聴き入っていました。
しかし、改めて聴くと、本当に良い曲だな。神懸かってる。

5年後あなたを見つけたら 背筋を伸ばして声を掛けるね
一度たりとも忘れた事はない 少しのびた襟足を あなたのヘタな笑顔を

視点といい言葉の選択といい、こんな詞は絶対aikoしか書けないし。
何回聴いても出だしは「うっかりしてごめんね」なんだけどw
と、これ以上書くとビョーキっぷりが、さらに炸裂しそうなので、このあたりで。
あ、もう遅い?
では、久しぶりですが、シメの一言。
迷わず買えよ。買えばわかるさ。

「シャイン」

By | 2005/05/10

いっやーーー。
いい映画観た!

シャイン

デヴィッドは、幼いころからの父親の過剰な愛情と厳格なレッスンのもと、ピアノに打ち込んでいた。しかし父親の過剰な愛情に耐え切れず、デヴィッドはついに勘当同然のかたちで家を出てしまう。イギリスの音楽学校に留学したデヴィッドは、コンクールでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」に挑戦することを決意する。この曲は難関中の難関。と同時に父親との思い出の曲でもあった。日夜練習に励んだ結果、デヴィッドは決勝で見事に弾きこなす。しかし、拍手をあびながら倒れ、以後精神に異常をきたしてしまう・・・。

酔っぱらいながらつけたのですが、観てるうちに覚醒してしまった。
人間にとって本当の幸せとは何なのかと、真面目に思ってしまいます。
倒れる寸前の本人による演奏は、本当に凄い。鬼気迫ってる。
僕はピアノを全く弾けないけど、これが尋常じゃないのはわかる。たぶん誰でもわかる。
そのぐらい、えらいことになってる。
ただ残念なのは、古いせいか音が悪い。本当に5.1chなんかなあ?
音が良ければ、もっともっと入り込めた気がするのが、唯一の難点。
全然関係ないけど、昔「シャインズ」っていたのを思い出しました。
この映画でラフマニノフの代わりに「私の彼は~♪」と流れ出したら、相当ショックだろうなあ(・∀・)