2004年7月20日 川端裕人 「ニコチアナ」 よくわからないけど、川端さんだから買ってみた。 世界を揺るがす新種タバコ葉の発見は、南米の魔法の大周期の終わりを意味するのか? 科学と魔術の交錯。「タバコ」という名の「近代」に正面から挑む知的サスペン... カテゴリー 読書 Comments: 2
2004年7月14日 川端裕人「夏のロケット」 十分に文章を推敲してから、まともな書評を載せようと思ったものの、そう思ったら全然書けなくって、どんどんblogに書いてない本が溜まってきました。 いかんいかん。 僕の備忘録という本来の役目すら果たさな... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年6月16日 「家族狩り」全5作 天童荒太 天童荒太に初挑戦です。 天童荒太といえば、ドラマにもなった「永遠の仔」が有名。 僕は文庫待ちで読んでないのですが。。。 この「家族狩り」は5部作で、2月から毎月1冊ずつ刊行。 なので、全作読むのに5ヶ... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年5月30日 「嫉妬の香り」 辻仁成 辻仁成。元Zoo。じゃない。それは曲名。もしくは「Choo Choo Train」か。 えーっとエコーズ。中山美穂ののダンナさんであり、芥川賞作家でもあるマルチタレントですね。 正直、辻仁成はいけ好か... カテゴリー 読書 Comments: 3
2004年5月30日 「凛冽の宙」 幸田真音 おおお。読んだ本は、必ず書こうと思っているのに、かなり忘れていた。 というわけで、一冊目。 外資系証券会社で事務をしていた男が、ふとしたきっかけで見初められて日本法人での出世階段を登っていき、ついには... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年5月19日 「恋愛写真」 市川拓司 最近本屋で市川拓司 の「いま、会いに行きます」が平積みされているのを、よく見かけます。小学館が「世界の中心で、愛を叫ぶ」の、2匹目のどじょうを狙っているのかな。 で、その「いま、会いに行きます」を、正... カテゴリー 読書 Comments: 7
2004年5月7日 「ウェルカム・ホーム」鷺沢萠 あー、いかん、最近読んだ本を全然書いてなかった。 というわけでまずは、鷺澤さんの最後の作品となった「ウェルカム・ホーム」 ちょっと普通じゃない2つの家族を描いた小説です。 僕の中で、近年の鷺沢さんの小... カテゴリー 読書 Comment: 1
2004年4月30日 「かもめが翔んだ日」 江副浩正 リクルートという会社を一代で築き上げた江副浩正さんの自伝。 今となっては、独特の企業文化で、多様な人材を輩出し、高収益を続ける憧れの優良企業といったイメージですが、昔は社会的地位の低い扱いしか受けてい... カテゴリー 読書 Comments: 6
2004年4月20日 「私の話」 鷺沢萠 鷺沢さんが亡くなって、初めて読む作品。 先日「新刊が出たら必ず買っている」なんて書いていたものの、よくよく著作リストをみると、ぽろぽろと漏れがありました。 というわけで、昔読んだ本を読み返す前に、未読... カテゴリー 読書 Comments: 0
2004年4月17日 「100億稼ぐ仕事術」 堀江貴文 昨日書いた倉木麻衣のblogも提供しているライブドアという会社は、東大卒のカリスマ社長がWeb制作会社から上場を果たしたという、まあ僕らみたいな人間からすれば、まさに憧れの的な会社です。僕もシャレで一... カテゴリー 読書 Comments: 3