2016年8月18日 「学力」の経済学 中室牧子 「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきた。そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験... カテゴリー 読書 Comments: 6
2016年7月8日 「豊田章男が愛したテストドライバー」稲泉連 なんと5年ぶりのブログ更新。 やっぱり書評をつけないと、良かった本も流れていってしまう気がするので、印象に残った本は記録していきたいと思います。 第一弾はこちら。 この男なくしてトヨタ再生は語れない!... カテゴリー 読書 Comments: 0
2008年9月24日 「ラストソング」野沢尚 博多のライブハウスで宿命的に三人は出会った。地元のスター修吉に挑みがかった一矢のギター。ロックが大嫌いだった倫子はリーダー修吉の彼女になり、夢を追い上京した彼らを支える…。持てる才能だけ... カテゴリー 読書 Comments: 2
2008年6月23日 「ダイナマイト・ツアーズ」原宏一 桐野夏生の「東京島」を読んで、めっちゃ嫌な気分になっていたところ、面白い本に救われました。 雅也と麻由美の夫婦はろくに仕事もせず自堕落な日々を送っていた。ところが新婚旅行中に雅也の父が急逝し、悠々自適... カテゴリー 読書 Comments: 4
2007年12月16日 「国境の南、太陽の西」村上春樹 バブル絶頂期(1988年 – 1989年頃)の東京が主な舞台。 僕は一人っ子と言う育ちに不完全な人間と言う自覚を持ちながら育つが成長と共にそれを克服しようとする。結婚、「ジャズを流す上品な... カテゴリー 読書 Comments: 8
2007年9月27日 「稲盛和夫の実学」 常勤監査役として入っていただいてる方から読むようにと言ってもらって、久々に再読。 社会人になりたての時も「ふくだ君、読みたまえ」とウエ課長に言われ、手に取ったものでした。 8年ぶりに、またも手に取るこ... カテゴリー 読書 Comments: 5
2007年2月4日 「失われた町」三崎亜記 久しぶりの読書エントリ追加。 「となり町戦争」の三崎亜記さんの新刊を読みました。 30年に一度起こる町の「消滅」。忽然と「失われる」住民たち。喪失を抱えて「日常」を生きる残された人々の悲しみ、そして願... カテゴリー 読書 Comments: 4
2006年11月20日 「フラット化する世界」トーマス・フリードマン 最近読んだ本で面白かったのもあげてかなくっちゃ。 夏からたまりっぱなしです。 ということで、まずは1冊目。 https://www.amazon.co.jp/dp/4532316332/ref=nos... カテゴリー 読書 Comments: 2
2006年8月27日 「のだめ」が面白すぎる件について 久々に、少女漫画などに、どっぷりハマってます。 「のだめカンタービレ」 もうヤフオクで全巻揃えちゃおうかって勢い。 面白すぎですよ。これは!!(・∀・) もうすぐドラマ化されるらしいですが、たしかにド... カテゴリー 読書 Comments: 12
2006年8月9日 「30代未婚男」 急増する「30代未婚男」。彼らはなぜ結婚しないのか?「相手がいない」「お金がない」「自由な時間とお金が大事」「責任をとりたくない」「まだ、遊びたい」…。彼らの現実をインタビューしながら、30代の本音と... カテゴリー 読書 Comments: 5