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月: 2006年11月

焼肉「請来軒」

焼肉「請来軒」

いっやぁ~。ウマかった!
十三ののディープな焼肉屋さん「請来軒
僕が書くよりも、リンク先のほうが詳しいと思います。是非ご一読を!
・・・実は写真を撮るのも忘れてがっついちゃいましてw
 
 
とりあえず、ここ最近、もうニク欲がえらいことになってたので、カウンターに座って
「おまかせで脂ののってるやつじゃんじゃんもってきて!」
みたいな大人オーダーで、コテコテなのばかり食べました。
ご満悦してたら、店主さんにも
「よー食べたなぁ。1人700gやで!」
とニヤニヤされる始末。
いやー、満足や~。
 
 
十三って未開拓地帯なのですが、うまそうな店が多いですね~。
こりゃもっと探検しなきゃです!(・∀・) 
 

カレーラーメン「ミスターパピー」

カレーラーメン「ミスターパピー」

家のすぐ近くに、カレーラーメン屋さん「ミスターパピー」というお店があります。
カレーとラーメンのお店じゃなくて、本当にカレーラーメン。
最近は良く雑誌にも載っていて、けっこう繁盛してるご様子。
看板のカレーラーメンは、あっさりしてるせいか外食!ってかんじの派手さはないんだけど、じわじわと癖になる味で、僕もちょくちょく食べに行ってます。
そういや近くにある「ロイスの店」も、そんなかんじで通っちゃう店ですね。
 
 
で、今回食してみたのが「イカ墨カレーラーメン」!
 
 
 

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「フラット化する世界」トーマス・フリードマン

「フラット化する世界」トーマス・フリードマン

最近読んだ本で面白かったのもあげてかなくっちゃ。
夏からたまりっぱなしです。
ということで、まずは1冊目。

ものすごくかいつまんでしまうと、インターネットなんかの情報通信の発展によって、今までだったら国内でのうのうとやってられたサービス業のような仕事も、地球の裏側にどんどんアウトソースされるようになっちゃってうかうかしてると失業しちゃうよ!みたいな話。
グローバリゼーションは、しんじられないスピードで進んでるんだよ!って。
そして「自分の仕事がアウトソーシング、デジタル化、オートメーション化されることがない人」になるにはどうすればいいのか。これからの先進国はどうしていくの!?
そんな話が上下2冊の結構なボリュームで書かれてますが、内容も面白いし訳も軽妙なので、楽しく読めます。
なんかいっぱい発売されてる矮小なweb2.0本よりも、視点が広いこっちの方が断然オススメ。
この本では冒頭からアメリカからITや税務がインドへアウトソースされる様が取りあげられているんだけど、これってたぶん日本語圏の人にはまだピンとこないかも。
製造業は別として、サービス業ではまだ言葉の壁がフラット化の防波堤となってる・・・はず。
コールセンターだって沖縄とか北海道が多くて、生活の中でも「お、外国の人?」なんてのに出くわしたことはありません。
とはいえ、この先、どーなることやら。
って考え出すときりがないのですが、まあそんなことをつれづれ考える良いきっかけになることは間違いないと思います。
ついインド投信を買ってしまいました。。。w

三十爺

三十爺

30歳になったみたいです。
 
 
 
工工エエエ(´д`)エエエ工工
 
 
実感ゼロです。
いや、ほんと。
 
 
20代かぁ。
振り返るといろいろありました。
頑張ったような気もするし、やり残したこともいっぱいあるような気がします。
今の仕事に就いたのは25歳も終わる頃。
そのときに、30歳のときにはこのぐらいの規模の会社になってて、このくらいの収入で…って思った内容は、今でも明確に覚えてるんだけれども、どちらもビミョーに達してません。うーむ。
それでも近いところにこれたのは頑張ったような気もするし、でもやっぱ、もっとうまくやる方法もあったんじゃないかって気もします。
いやー、でも頑張っている同世代がたくさんいるわけで、そういう姿を思い浮かべると、まだまだアカンなぁと思います。
うん。あかん。
やっぱ今の気持ちは、満足していない方が大きいみたいです。
私生活面はもっとダメダメですね。
ゴルフも下手だし、英語もぜんぜん。
結局aikoにあえなかったしなーw
 
 
ただ、この10年、文句なしに満足しているのは、ものすごく良い出会いをできたなぁということ。
大学では基礎演習で部活でゼミで、一生続いていくんだろうなぁという友達と出会えました。
新卒で入った会社でも、ポンコツな僕に丁寧に仕事を教えてくれる先輩・上司に恵まれ、多くの事を勉強できました。今の会社にも、優秀な人が集ってくれています。
他にも色んなところでたくさんの人に助けられてきました。
本当に人との出会いに関しては、掛け値無しに満足できる10年でした。
次の10年も素敵な出会いがありますように。
思えば、楽しい人と楽しく呑める時間があれば、後は全部オマケみたいなもんなのかもしれません。
 
 
ただ楽しい人と出会うためには自分が楽しんでいないといけないはず。
そう思うと日々頑張ろっという気持ちになるのでした。
35歳、40歳、それぞれの節目でこうあっていたいという姿は今も持っているので、ちょっと遅れた分も取り返しつつ次の節目では、よーやった俺、と言えるように頑張っていきたいと思います(・ω・)ノ
 
 
  
 
あ、そういえば、誕生日プレゼントのようにaikoのコンサートのチケットが届きましたよ!
やっぱaikoタン、覚えてくれてた!!??
…なんで2階席の後ろなんだー。幸先ワルス。
。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!

下北沢スケッチ

下北沢スケッチ

先週、東京に行ったときに泊めてもらったのは下北沢でした。
20061105_001.JPG
狭い商店街に、ものすごい数の人がひしめいていました。
 
しかも若者比率が高くって、本当に活気に満ちあふれてるって感じがします。
 
 
下北沢って、ソカベがよく話題に出してるからか、なんとなくサブカルチャー なイメージがあったのですが、行ってみると劇場があったり、レコード屋さんがあったり、楽器持った人がいっぱいいたり、まさにそんな感じ。
  
これって関西に当てはめるとどこなんだろうと考えたんだけど、該当するところって思いつきませんでした。
  
 
 
 
最近まで東京の街といえば、ノッペラボウで無機質なイメージでした。
でも神保町も、下北沢も、そういえば前に勤めていた会社の研修所があった門前仲町も、どれも他には無い顔があって、そういうイメージってタダの偏見だったんだなーと思います。
 
 
街って本当に色々あるもんです。 
枚方も京都も北九州も、やっぱり独特の表情がありました。
 
 
景色も違えば、耳に入ってくる言葉や音楽も違うし、歩いている人の雰囲気が違っていて、さらにそこにしかない名店があって。
  
 
今住んでる南森町にも、天神橋筋商店街には中村屋のコロッケがあって、ハチのカレーがあって、志忠屋のパスタがうまくって、甚六のお好み焼きは最高で、802がどこからともなく聞こえてきて、隣の席のお姉さんはじゃりン子チエみたいなコテコテの大阪弁だったり、日曜のお昼には天神さんでぼけーっとできたりして、やっぱり独特の空気があります。
 
普段忘れがちではありますが、そういう街の空気って、たくさん吸って生きていくことを、自分としては大切にしていきたいなぁと、なんとなく下北沢で、しみじみと思ったわけでした。
  
 
 
ちなみに、下北沢にはこんな通りもありました。
20061105_004.JPG
お昼ゴハンは、古くからありそうな洋食屋さん。
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なんとなく学生時代によく食べた、京都の「ハイライト」を彷彿させる味でした。ウマー
20061105_002.JPG
 
そして、あらためてタケ氏とゆきを姐さんには感謝!!