メリダにて
なぜかこの旅行中は早起きでした。
だいたい7時くらいに目が覚めて動き出すという生活。
この日もそのぐらいに起きて、8時に宿を出て朝ご飯。
朝ご飯は近くのカフェというか軽食屋みたいなとこ。
適当に頼んで出てきたこいつは、おいしかった~。
これで200円くらい。
そこで僕がもりもり朝ご飯を食べていたら、またまた現地の人に話しかけられました。
名前は忘れちゃいました。初老の紳士。
彼はスペイン語しか話せない。
でも、こうやって時間のあるときはひみつ兵器登場です。
てってれっててんてんてーーーん
「旅の指さし会話帳-メキシコ-~(ドラえもん風に)」
この本、とっても良くできていて、これを使ってしばし歓談。
けっこうなんとかなるもんです。
彼は65歳で、地元のお医者さん。
ここでよく朝に居るらしい。
ほへー。
んで、日本語を教えてくれというので、即席日本語教室の開講。
「コンニチワ」とか「アリガトウ」とか「ハジメマシテ」とか、ほんと教室みたいな感じw。
もっとゆっくりお話ししたいところだったのですが、
僕は先を急ぐ必要があったので、20分くらいご歓談してお別れすることに。
ところが、そこで彼が言うわけですよ。