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月: 2005年11月

「モーターサイクル・ダイアリーズ」

「モーターサイクル・ダイアリーズ」


モーターサイクル・ダイアリーズ

キューバの革命家として、南米ではもちろん世界中に信奉者を持つチェ・ゲバラ。本作はブエノスアイレスでの医学生時代の彼・エルネスト(チェ・ゲバラの本名)が、友人と1台のバイクで南米を縦断した日々をつづる。彼自身の日記を映画化した、みずみずしい青春ロードムービーだ。アルゼンチンからチリ、ペルーを経てベネズエラへの 1万km、6か月の旅で、ふたりはバイクの故障、ほのかなロマンス、そしてハンセン氏病患者たちとの触れ合いを経験する。

たまたま行ったTSUTAYAで半額キャンペーンやっていて、何か借りなきゃ損だと貧乏性的に思ったのはいいけど、めぼしいものは何もなく、そのときたまたま余ってたのがコレ。
キューバ革命には興味ないけどなー。
でも南米のロードムービーって自然たっぷりでいいかも。
いやいや、これだけ貸し出されてる中余ってるんだからハズレ率高そうや。
ま、半額の時こそ、こういう作品を冒険で借りてみるか。
こんな思考回路でレンタルしてきたわけなんですが、これが大当たりですよ!
理想主義でカタブツのエルネスト21歳は、お調子者で女好きだけど憎めない友人のアルベルト(こいつは29歳の生理学者なのですが)に、アルベルトのポンコツバイクの二人乗りによる南米一周旅行の計画を持ちかけられ、故郷ブエノスアイレスを出発するところから話は始まります。
金がない、バイクが故障するなど、さまざまなトラブルを乗り越えていくうちに、少しずつ逞しくなるエルネスト。
旅の道中に出会った難民や政治犯、ハンセン病患者らとのふれあいによって、自由とは何か、平等とは何かを考えるようになっていく様子が、非常に見事に描かれています。
この映画を観て、ものすごく旅に出たくなりました。
学生時代に、あまりやらなくって激しく後悔しているのが海外旅行。
あれだけ自由になる時間があったのに海外旅行を、たった1回しかしなかった自分を、10年前にもどって小一時間説教してやりたいです。
雪のアンデス山脈や、アタカマ砂漠、マチュピチュ遺跡など、南米の風景も期待通り本当に素敵。
いやー、行きたい。行ってみたい。南米。
ラブワゴンに乗せられて、動物園の猿のように恋しないといけなくてもいいから行ってみたい。
おっしゃ!今決めました。来年のGWは絶対に旅行しよう!
名付けて「さよなら20代の旅」
ペルー行っちゃう?でもマチュピチュって今は人だらけってウワサも。
しかも片道1日以上かかるよね?
はぁ~。
となると中米?メキシコくらいかな。あんま変わらん?
小学生の時、ファルコムの「太陽の神殿」ってゲームやって以来、マヤ・アステカは見てみたいんだよねえ。
あ、でも、雨期とかあるんだっけ?
やっぱ移動時間ケチって東南アジアくらいかな?
お。成都でパンダツアーもどうよ?
うおおおー。盛り上がってきますた。
よっしゃ。今から計画だー!
あ、そうだ。誰か一緒に行きません?
海外は慣れてないので、不安なのです (´・ω・`)
テーマは自然で、計画からやりましょう。
乗り気な人は、コメント欄か右側の「メールする」からどうぞ!
さー、それまで仕事頑張って、GWは海外旅行するぞ!
おりゃおりゃ!

「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」リリー・フランキー

「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」リリー・フランキー


 
僕は、帯や広告に有名人や読者から感想を寄せ書きしてる売り方が、とても嫌いです。
「これはスゴイ!今年の最高傑作です(ぴーこ)」
「こんな感動生まれて初めて(32歳・女 OL)」
「号泣しますた(45歳・男 2ちゃんねら)」
なんてのが書かれてると、
「うっせー!商魂丸出しでゴチャゴチャ書くんじゃねー!」
と思ってしまうのですが、この本もご多分に漏れず、帯にぎっしりそういうのが並んでます。
あ~、やだやだ。
純愛・感動の押し売りイラネ(゚д゚)
こんな感じで敬遠してたんですが、あんまりにも周りの人が良いと言うのと、僕が昔住んでいた小倉や若松が出てくるよってことなので、軽く読めそうだしと借りて読んでみたかわけです。

この話は、かつて(中略)上京し、弾き飛ばされ故郷に戻っていったボクの父親と、同じようにやって来て、帰る場所を失してしまったボクと、そして、一度もそんな幻想を抱いたこともなかったのに東京に連れて来られて、戻ることも、帰ることもできず、東京タワーの麓で眠りについた、ボクの母親のちいさな話です。

だああああ(T_T)
これは反則だって、反則。ぴーっ。 
  
 
普段まるまるっと忘れてますが、さすがにこれを読むと両親のことを考えました。
とはいえ、うちのオカンは変人で、こんな立派じゃないですが。
あ、オトンがヤクザっぽいのは一緒かw
我が家の両親は、ここ最近何度か病気してたものの今のところピンピンしてるだけに、いつかは必ずこの世から居なくなるなんてうまく想像できないのですが、これだけ親不孝三昧を働いていて、今逝かれたらめっちゃ困ります。後悔しきれない気がします。
12月・1月は両親の誕生日です。
たまには親孝行して驚かせてやらんとなーと本気で考えてしまいました。
 
 
 
100点満点の名作!と言いたいところですが、帯がキモいので99点にしときますw
いやいや、ほんと未読の人は是非どうぞ。

神戸市立王子動物園

神戸市立王子動物園

「パンダ見に行かない?」
と、不思議なお誘いをもらったので、神戸の王子動物園に行くことになった先日でした。
とりあえず神戸で待ち合わせてランチ。
僕は京阪神でも、神戸にはめっっっきり弱いので、わけのわからないまま空きっ腹を抱えて、なんとなくうまそうなお店へ入りました。
欧風料理「もん
かなりノスタルジックな洋食屋さん。良い感じです。
でも何を食べて良いか良くわからない。
困ったときのオムライス。
え、1100円!? 高けぇな、おい。
 
 
20051117_mon.jpg 
 
おお。出てきました。オムライス。
オムライスにはめずらしくソース別がけ。
・・・。
ウマー!!( ゚Д゚)
 
卵のフワフワ感がサイコーです。
ライスはもーちょいぱさっとしてるほうが好みですが、いやいやかなり満足でですた。
量もものすごい。1.5合はあるなあ。
(あとで調べたところ、ここの名物はビフカツで、それは絶品らしいですよ。シマッタ。)
 
 
んで、三宮から阪急で王子公園駅。
よく考えたら、ここで降りるの初めてです。
最近知ったのですが、日本にパンダが居る動物園って3つしかないらしいです。
上野と白浜と王子。
最大は白浜で、1箇所に6頭もいるのは、中国以外には白浜だけとか。ふむふむ。
やっぱそんなに希少動物なんだ。
 
 
王子公園駅を降りると早速、動物園に入園。 
600円という格安の入場料はさすが市立です。素晴らしい。
入場すると、脇目もふらずパンダ館へ。
 
 
パンダイタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 
 
 
  
 
 
20051117_panda.jpg
ちょ。やべ。おい、かわいいよsっうぇdrftgyふじこお
あまりのかわいさに錯乱しかけてしまいました。
こりゃハマる。本当にかわいい!
ちょこんとタイヤにすわって、うまそーに笹を食べる様子とか、獣のくせになんであんなにものぐさなんだーwww
というわけで、しばらくパンダブーム全開です。
弁当箱でも買おうかしら。(使うアテがないので却下)
後は王子動物園ふらふらしてみました。けっこう大きな動物園なんですね~。
なんか、すっごくいい癒しになった気がします。
やっぱ動物には癒し効果があるんだろうな~。
パンダ繋がりで広告会議さんにもリンク貼らせていただきます。
うおー。(≧▽≦)すげぇえええええ! かわいいー。
 
 
・・・昨日29歳になりましたが何か?

猪名川グリーンカントリークラブ

猪名川グリーンカントリークラブ

日曜日は大雨でしたが、めげずにゴルフに行きました。
 
猪名川グリーンカントリークラブ というところ。
 
 
うーん。雨とはいえ132って。。。
ちょっとうまくなった気がしてただけに、しょぼーーーんです。
 
 
 
今年の目標は100切りだったので、駆け込みゴルフします。
あと2回チャンスがあるんですが、レッスンもがんばって行こうっと。
 
チャンスは3回にしたいなー。
 
 
いわりん、ためちゃん、あゆみちゃん、12月もいこうよ~。はぁはぁ。

東京行脚2日目後半 神谷バー

東京行脚2日目後半 神谷バー

さて、汗だくになってカレーを食した後は、やっと目的の一つ、ビジネスホンの設定。
このビジネスホン、たかが電話と思う無かれ。
LEN、TEN、KTG・・・。
わざとわかりにくくしているのかというくらい難解極まる用語とマニュアル。
そしてこのご時世に電話機を叩いての設定とは。
おそらく何年も前から変わっていないのでしょう。
既得権益のかほりがプンプンします。
さらに設定を難しくしているのは、ケチってオークションで買うものですから、前の人の設定が残りっぱなしということ。
短縮に「社長携帯」とか「遠タク」とか入りっぱなしなのはクリアすればいいとして、引き込んでる回線数や種類が違うかったりするもんだから、そのままでは訳のわからない動作をするわけです。
今回もそのまま繋げたら、とんでもない電話になりました。
一度発信したら最後、主装置の電源を落とすまで二度と通話を切れない・・・
とか、
着信に自動応答した後に即刻自動切断してしまい、発信者からあっというまに10円をかすめ取るとか・・・
初回だったら確実に3日は唸ってたであろう高難度のデフォルト設定でした。
さすがに3回目だったので、押さえどころもわかったので、四苦八苦しつつも無事に設定完了。
おっしゃ酒だ!
今日は、新宿に住む大学時代友人S。
浅草に東京屈指のウマー焼肉があるということで、待ち合わせは浅草。
お肉、本当においしかったんだけど、店の名前を押さえるのを忘れてた!
んでもって、
「2軒目行こう。行きたいとこあるんだよ。バーなんだけど、今まで入り辛くて行きそびれてて。けど、オマエとなら大丈夫や
と言われ、ちょっと照れる。
 
 
 
まーね!!俺も大人の男だからね!!
 
 
  
 
 
 
で、連れて行かれたのは、近代建築の情緒ある建物です。
なんと浅草1丁目1番1号。
それだけで、なんとなくすごそうだ。
 
 
20051104_kamiya.jpg
名前は「神谷バー」というらしい。
ふっ。なかなか、アダルトな感じじゃないか。
ってかオールド?
  
 
 
などといいつつ扉を開くと、そこにはとてもバーなどとは呼ぶことのできない、下町そのものの世界が!
てめー、これって大衆居酒屋じゃねーかYO!!
食券だし。 
 
 
一瞬、大阪の京橋か新世界あたりに帰ってきたのかと錯覚しました。
そんな下町風情。
でも確かに、みんな関東弁だ。
 
 
くそー照れて損した。(`・ω・´)
 
 
とはいえ、もともと気取ったところよりB級グルメのほうが大好きな僕ですから、いつの間にか大はしゃぎ。
安さにまかせてデンキブラン呑みまくり。
もう何倍呑んだかわからなくなって、ふと気がついたら今日泊めてもらう予定のはんだの約束の時間をとっくに過ぎてるー!
 
 
 
 
・・・ 
 
  
   
 
気がついたら、池尻大橋にいました。
 
 
 
それから次に気がついたら、はんだの家にいました。
 
(記憶が無いですが、詳細はコチラのコメント欄で・・・orz)
 
本当にごめんなさい。
調子乗って飲み過ぎちゃいました。
 
 
 
で、先日の借りを返すべくウイイレ。
こないだ負けまくったからなー。
あ、また酒が回ってきた。
  
  
 
ということで、ウイイレは2戦2勝でした。そうだよな?
 
 
 
翌日は、朝食までごちそうになりました。
はんだくん、あっこちゃん、本当にありがとうございました。m(_ _)m
 
 
 
で、ここから3日目なんですが、東京の通勤ラッシュはスゴイね!
久しぶりにぎゅーぎゅー押す駅員さんみたよ。
もう京阪では見られない光景ですから。
それにしても関東の朝の電車は日経読んでる人の比率が高い。
半蔵門線だからなんだろうか。
そんなこんなで月曜は挨拶回りをうろうろとして、帰ってきましたとさ。
こんなけふらつき回ってても、土曜日に持って出た傘を帰りまでなくさなかった自分もほめてやりたいですw。
あとは、帰りの新幹線ではSに薦められた「亡国のイージス」が面白すぎて寝れんかったことも印象深い。
 
 
それにしても今回の行脚では、色んな人にお世話になりました。
本当にありがたいことです。
懲りずにまた遊んで下さいませ。おねがい。(・人・)

東京行脚2日目前半 カレー エチオピア

東京行脚2日目前半 カレー エチオピア

2日目は12時に神保町の会社へ。
行くなり「カレー食べに行きましょう」とM下君とK岡君が言われました。
なにっ。
新人研修と称してハチへ拉致した僕への復讐か!!
これが大坂の仇を江戸で討たれるってやつですか。
よーし。受けて立とうじゃないか。
 
 
というわけで、前日8時間飲み続けた胃に、カレーを流し込むという暴挙に出ました。
 
 
 
行った先は、神保町のカレー屋「エチオピア」
ウワサによるとカレー激戦区らしい神保町界隈で、中でもカレーミュージアムに出店するなどして、特に有名なのがココらしいです。
辛さは0倍~70倍まで。
おひおひ。70倍って。
 
 
とりあえず最初はということで10倍でカンベンして頂きました。
K岡君は20倍。
M下君にいたっては、存分にMっぷりを発揮して、なんと50倍。
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
注文を聞いて、隣のオッチャンも苦笑い。
 
ふかしたジャガイモを囓りながら、待つこと15分。
カレ━━キタ━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
 
 
50倍のカレー。
ちょっと赤い・・・。
20051103.jpg
 
 
 
ちょっと50倍食べさせてもらいましたが、これはすごい!
ハチ級ですが、ハチの辛さとはちょっと違うなー。
辛いけど痛くない。
ハチの辛さは蜂のように刺す痛みがありますが、こちらにはそれがないです。
10倍も汗が噴き出ますが、食べられないほどではない。
濃厚でかなりウマーなカレーでした。
また東京に来たら来よっと。
さて、カレーも食べたしということで、やーっとビジネスホンの設定です。

東京行脚

東京行脚

前日は13人目のナカーマ(*・∀・)人(・∀・*)
hikkyさんをお迎えしての歓迎会でした。
どうぞ今後ともヨロシクです(^^)
結構呑んでしまって、結局寝たのが3時過ぎだったのですが、けろっと9時に起きて前日に少し残ってしまった仕事をこなしに会社へ行けました。
なんせ今日は18時すぎから大学時代の友人Oと、久々の呑み約束。
予定通り進めないと酒が遠のくのだ!
という緊張感があるので超元気w
ところがあれやこれやで10:00に出発する予定が、ずるずると12時近くまで会社に。_| ̄|○
くー。これだと本来のビジネスホン設定という予定がこなせん。
いきなり夜の予定に暗雲が立ちこめてきちゃいました!
慌てて新大阪から新幹線に乗って、東京駅に着いたのはもう14:30。
うむむ。これだと神保町で3時間くらいしかないな。
とりあえず今日のところは新しい事務所で機材が揃ってるかチェックして、設定作業は殆ど次の日だな…。
と、ぼんやり東京駅のエスカレーターに乗って考えてると、後ろから
「すいません」
と、苛立ちを含んだ声が。
なんだ?
と振り返ると
「八重洲口のエレベーターでフクダを先頭に渋滞10m」
とか日本道路交通情報センターの山田さんに言われかねないくらい、僕の後ろに人が詰まっているではないですか!
し、しまった。東京は、岐阜羽島以東のエスカレーターは右側通行だったんだ!
参考DATA
 
 
まさにOsakan in Tokyoであります。
I’m an alien.
I’m a legal alien.
 
 
 
こんなことで落ち込んでる場合では無いです。
気を取り直して、神保町へ向かわねば。
ところが地下鉄をどうやって乗り継ぐのかわかりません。
そこで、いかにも洗練された都会のきれいなオネーサンに
「神保町ってどうやっていくんですか?」
と聴いてみると、
「あら、私も今から行くところです。宜しければご一緒に」
となってしまいました。
「神保町ってことは本が好きなんですか?」
「いえいえ、それほどのもんじゃございません」
と話してるうち、すっかり意気投合してしまい、では明日もう一度会いましょうということになりました。
 
  
 
 
  
 
 
なんて展開が、もちろんあるはずもなく、淡々とインフォメーションセンターで尋ね、丸ノ内線・半蔵門線と乗り継いで辿り着きました。
 
 
地上に出ると、すっっっっっげーー人。
 
 
なにこれ?
 
20051101_jinbo.jpg
 
古本市でした。
 
 
 
なかなかディープな街です。
やっぱ下町はいいですね。 
本当にものすごい量の本でした。
人間が一生に読める本なんて、本当に一握りなんだなと実感します。
もっと時間を有効に使わなければ。
 
 
なーんて言ってる場合じゃない。とにかく今日が大事ですよ。
ズンズンと行くとM下クンがお迎えしてくれました。
 
 
大体揃ってるね。
よし早速始めるか!
「ドライバー貸して。」
「あ・・・。無いです。」
 
 
いきなりキター。
 
あ、よく見ると六極四芯のキヒモも無い。
こりゃ、アキハバラでも行かないと、どーにもならん。 
 
 
とりあえず足のあるM下クンには買い出しだけ行ってもらい、機材は確認できたので残りは次の日。
ま、明日なんとかなるでしょ。
ゆーてもこのために2日とったので想定の範囲内ですよ。だよね。うん。
  
 
それから、Oに電話して、半蔵門線で三軒茶屋へ。
 
 
東京ってすごいなーと思うのが、全然縁もゆかりもない僕でも、大概の駅名は耳に覚えがあることです。
「三軒茶屋まで来て」
「おー、さんちゃやろ!まかせて♪」
なんて、喜んで略語使えるのは、やっぱり東京だからでしょう。
東京人に
「ほんじゃミテジマまで来て」
とかっていっても、漢字の説明からになるでしょうし。
 
 
Oの家の近所の焼鳥屋で散々飲み食い。
飢えたオオカミさんのように飲み食いしてると、そっからの記憶はかなり曖昧です。
帰り道、「香や」っていうラーメン屋に行きました。
なんで覚えてるかというと、いつのまにか撮った写真があるからw
20051101_kouya.jpg
たぶんおいしかったです。
隣におばあちゃんがちょこんと座ってた気がします。
有名な店だったんだろうか。
 
 
 
で、Oの公務員宿舎で朝の4時まで呑み続け。
国家の中枢で働く彼と熱く国家論を…というわけではなくバカ話してただけですが。
 
 
よくわからないうちに1日目は終わっていきました。
つづく。