佐藤竹善「WITH the CORNERSTONES 2004」
またもやまもと先生と佐藤竹善のコンサート。
いったい何回いっとんねんって話ですが、何回もやってる竹善さんもすごい。
大阪だけでも半年で3回?えらいペースでライブしたはります。
主にカヴァーアルバム「CornerStones3」からの選曲。
ツアー途中なので、セットリストは載せませんが、編成は、弦楽4人と、ベースとドラムと、ピアノは塩谷哲、それと竹善さん。
感想は、う、うーん。(´・ω・`)
弦楽を含めた編成も趣があっていいんだけど、もう少し竹善さんの声を立たせてほしかったなあと思いました。
凝ったアレンジも、それはそれで素敵なんだけど、僕としては彼のヴォーカルを一番の楽しみに来ているだけに。
というか、普段なら、周りの音に負けないんだろうから、この編成でもいいのかも。
でも竹善さん、今日に限っては、いつもの圧倒的な歌唱力が、前半で全く見られなかったから、僕はかなりガックシきてました。
昨日飲み過ぎて、起床が遅かったんじゃないだろうかってくらい、声が濁りまくり。
(っていっても僕みたいな一般人の10万倍くらいスゴイわけですが、いつもは100万倍くらいなのでって意味です)
MCでノってきたのか、Hard To Say I’m Sorry あたりからは、いつもの調子でホッとしました。
そういえば後半は、カンペキに良い空間だった。
というわけで、ちょこっと不満が残る点もありましたが、そんなことは贅沢すぎる文句であって、やっぱりスゴイかったわけです。
個人的な思い入れも深いRight Here Waiting はしっとりしててよかったなあ。
先生、またチケットとったら誘ってね~♪
そういえば観客としてコブクロの黒田くんが来てた。