ル・コルビジェのユニテ・ダビタシオン(マルセイユ)
ニース近郊を一旦離れて、TGVでマルセイユへ。
さんしゃるる駅。
TGVカコイイ!(・∀・)
マルセイユでは、まず見たかったのがル・コルビジェのユニテ・ダビタシオンという、コルビジェが設計した集合住宅。
コルビジェといえばサヴォア邸も見てみたかったけど、あれはパリなので断念。
ユニテ・ダビタシオンって、固有名詞なのかと思いきや、フランス語で「住居の統一体」と「住居の単位」って意味とか。
現地では「コルビジェ」って言った方が通じるみたいで、バス停の名前も「Le Corbusier」でした。
中にあるカフェからの風景。
近くには似たような建物がちらほら。
廊下。色がカコイイ。
なぜか剣道の面。ナゾ。
建築ってすごい力があるなぁと、つくづく思うのでした。