笹に願いを
チャリがないとき、歩いて帰っていたわけですが、会社と家の間には、老松通りという骨董屋街がありまして、ここがけっこう風情のある場所でございます。
京都で言うと夷川通りみたいな感じ。
歩いているだけでも良い雰囲気なのですが、
ちょっと前は七夕ということで、短冊がいっぱい飾られていて、これまた良い感じでした。
「世界が平和でありますように」
「おとうさんおかあさんが毎日健康でありますように」
心が温まるなぁ。
と、優しい気持ちになって観ていたら、結構衝撃的な短冊の一群がありました。
写真はほんの一部で、
「孫が欲しい」「息子に嫁を!」
と、同じ字で書かれた短冊が20個ぐらいならんでました。
いやいや、いっぱい書けばいいってもんちゃうし(´・ω・`)
と、ツッコミつつ、ウチの親も言いはしないけど似たようなことは思ってるのだろうなぁ。
と、ちょいと申し訳ない気がした、七夕の日でした(・ω・;)
ぎゃ~~こわいっ!!この短冊、なんだかこわいよ~~( ̄ェ ̄;)
直接言うと怒られるからここに書いてるのかなぁ??
私はコンビに前の短冊に「万引きがなくなりますように」って書いてあったのを見ました。
万引き半への嫌味?
あ、よく見たら、笹じゃないやん!!そんなところで手を抜いては、願いはかなわないでしょう。
あ、それ、飾りも折り込みチラシではないですか!
ほんと、手抜きだー。
神様はそういうの見てると思うんですけど・・・
リアルな願いの短冊やねえ・・・(TT)
一人の息子に対して「嫁」&「孫」を同時に願掛け
してはるんやろか。⇒あっ!てことは同時に叶えば
それはもしや、『できちゃった婚』ということになる
のかな?うーん、アグレッシブな親だ。
ちなみに私が息子なら、きびすを返して家に入らない
かも・・・笑
半年前位にコメントしたことがあるので、多分お久しぶりなんですが!?、やっぱはじめましてかな(^^;)
短冊見て、ほのぼのとしみじみした気持ちになったのは私だけだったみたいですね。。。
私は自宅なんで、自分の食事の席に、親の字で異性の住所や名前が書かれたものが置いてあると、これは一体何!と、かな~り動揺してしまいます!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
>あゆみちゃん
やろー。なんかすごいやろー。
実は後ろの緑も「孫ができますように」やねんで~。
>tetsunさん
神は細部に宿りますからねぇ。
ちなみに職人の店の軒先だったのですが、何職人なのかはナゾですw
>mizukaっち
なるほど!それはたしかに一挙両得。
問題は息子にその器量があるかどうかですな(・∀・)
あ、大きなお世話かw
>アキさん
いえいえ。もちろん覚えてますよー。
お久しぶりです!(・ω・)ノ
今年の夏休み(秋にとるんですが)は東北をこっそり狙ってます。無理かなー。
自宅は確かに無言の圧力がありますよねー。
僕もそれで逃げ出したクチですw