佐藤竹善「CROSS YOUR FINGERS Vol.8」
今日は、SingLikeTalkingのVo.佐藤竹善が主催するライブイベント「CROSS YOUR FINGERS」に、行って参りました。
このイベントは今回が８回目。
ここへも何回か登場頂いているやまもと先生に、前回誘っていただき、今回も味を占めて２回目の参加となりました。
先生、いつも即日完売の貴重なチケットをありがとう。
ちなみに、このライブの趣旨は、佐藤竹善が仲の良い音楽仲間たちと、一緒に誕生日を祝いつつ、色々な音楽を楽しみましょうといったものです。
前回は、コブクロやSkoopOnSomebodyや光永良太といった参加者が、それぞれの持ち歌とSingLikeTalikingの曲を選んで演奏していたのですが（詳しい様子はこちらのライブ盤）、今回はジャンル・時代を問わずに曲が選ばれており、それを今風のアレンジで行うといった構成でした。
その幅たるや、昭和歌謡から唱歌、Jazz、Lock、Popsとホントに幅広い。
と、一回しかないライブなのでセットリストを書きたいところなのですが、さーっぱり覚えてません。
知らない曲も多くて・・・。
「桃色吐息」や「もしもピアノが弾けたなら」「五番街のマリーへ」はわかりました。
ゲストの川村結花と「夜空ノムコウ」もやってたよね。
あとスティービー・ワンダーの「Golden Lady」。
ふくだ的にハマったのはビリー・ジョエルの「52nd street」にはいってる「Zanzibar」をやってたことかな。
こんなマニアな曲を聴けると思わなかった。
やっぱりゲストは、大西ユカリと新世界が、おいしいところをもってった感じ？
とにかく感じるのは、みなさん音楽が好きなんだなーということです。
好きなことをやってる人を見ているのは、気持ちいいなぁ。
それにしても竹善さん、唄がウマすぎ。。。すごい。
あれだけうまいと、意味もなく自分までうまくなった気がします。
で、前回は、カラオケでSingLikeTalkingをいれて撃沈してたんですが（笑）
と、ありきたりな感想しか書けませんでしたが、あとはやまもと先生、よろしく～。
うわぁ、いいなぁ(*^_^*)
うちも行きたかったけどチケット取れなかったです…。
やっぱり楽しかったみたいで…羨ましいですぅ♪
好きなミュージシャンの音楽のルーツとか好きな曲を本人が歌ってくれる、っていう機会ってなかなか無いし、またその曲を聴いて自分の世界を広げてくれる事もあるから、こういったイベント（ライヴ）は好きですねぇ。
うちは個人的に
竹善サンの歌う「Golden Lady」が聴きたいなっ！
曲の雰囲気と竹善サンの歌声がマッチしてそう…(^^♪
このライヴも、ライヴ盤出たらいいのになぁ。
ご指名のTALK LIKE SINGING（SING LIKE TALKING ファンクラブ）会員番号21609のやまもとです。
チケットなかなかとれないですよね。僕も過去に2回とりそこなったので、このライブのために、ちょっと怪しいなと自分で思いつつもファンクラブに入ってます。席も前の方だし、チケットもはずれたことないですし、いいですよ。なぜか席が毎回ほぼ同じ場所なのが気になりますが、、、、
それにしてもあのライブは毎年アレンジメントのすごさに驚かされます。原曲のイメージをとどめながら、斬新なんですよね。しかも、無性にオリジナルを聞きたくさせるのに、オリジナルを聞くとその古さと、ライウ曲の斬新さを感じさせる。竹善さんや塩谷さんのアレンジメントがこのイベントの聞き所のひとつですので、来年も楽しみにしてます。
曲は「ドレミの歌」？（ドはドーナツのドってやつ）とか、竹善さんの新曲「ゼロ」、川村結花さんの曲名がわからないけど「夕日が沈んだら～♪」というＣＭソングもあったね。後は塩谷さんのソロがあった。大西ユカリと新世界のインパクトが強すぎて、その前後の記憶が飛んでるような気がする。。。。
確かにZanzibarはなつかしかった。早速ＣＤを探して聞いてるよ。
これでまたいろいろと洋楽ＣＤを買い込みそうです。
＞ゆきちゃん
そうそう。
好きなアーティストがカヴァーする曲ってだいたい趣向に合うから、世界を広げてくれるねー。
竹善さんは、それを積極的にやってくれるから、またいいんよー。
来年は是非チケット手に入れて下さいねー^^
そういえば、小田和正 – 根本要 – 佐藤竹善、の仲良しラインは、よくカヴァーをしてるよーな気がするなぁ。
＞やまもと先生
おお。さすが理路整然としてるな。
んでもって、ライブ後に同じ行動を取るのも相変わらずやなあ（笑）
俺も「52nd Street」を昨日聴いてたよ。
ほんと名盤やとあらためて思ったっす。