納品

By | 2004/03/17

先月、ずーっと手をかけていた某不動産事業団体の物件検索サイトを、やっと本日納品。
といっても新しく作った訳じゃなくって、外見はそのままで、中の古くなったハードを一式入れ替えて、OSやアプリケーションサーバー、DB構成を刷新するだけ。
この仕事は、もともと作っていた会社の技術員が、理由があって全員独立してしまったために保守できなくなり、なぜか我が社に出番が回ってきたという代物。
かなり大きなサイトだったので、最初はどうなることかと思っていたのですが、絡まった糸を一本ずつ解きほぐし、なんとか今日に結びつけることができました。
普段は、他の会社が作ったシステムをじっくり見るという機会は少ないのですが、今回はそういった経緯があって、かなり内部を検証しました。
その中で、自分では思いつかない発想や、周到な計画性を、プログラムの中から感じることができたのは本当に収穫。
かなり成長したような気がします。
それらの課程で強く思ったのが、自分より経験や実力のある人が成した仕事に触れるのは、本を読み漁ったり、試行錯誤を繰り返すよりも、よっぽど勉強になるのだということです。
やはり百聞は一見にしかずということなのでしょうか。
思えば僕たちは、手の内を知り尽くした小所帯。
新たな刺激を受ける機会が本当に少ないのです。
積極的に、自分たちを批評されたり、人の仕事をみたりするようにして、胃の中の蛙で終わらないように心がけなければいけないのだなぁ、としみじみ感じました。
要するに中で仕事ばっかりしてないで、外で遊ばなきゃいけないということでしょう。
あれ、台無し?


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