Category Archives: 旅行

ペルー旅行 イントロダクション

By | 2007/05/14

去年のメキシコ旅行同様の珍道中を期待されていると拍子抜けかと思いますので、あらかじめお伝えしておこうかと思います。
自分でもびっくりするぐらい今回は本当に全くトラブルがなく、ふつーの観光旅行でした!
大きな要因としては、2つかなと思っています。
1つは、拍子抜けするぐらい治安が良かったこと。
今、ペルーはものすごく観光に力を入れているようです。
主な観光地の街角では、本当に100mおきくらいで警官が立っていました。
早朝も深夜も。
これはかなり安心感があります。
警官が悪い人の国もあるので、過信は禁物とは思いますが、ペルーの警官は、みんな笑顔で、訊いたことに真剣に答えてくれるいい人たちでした。
おかげさまで危ない目に全く遭いませんでしたし、遭う予感すらありませんでしたよー。
もう一つは、英語がかなり通用したこと。
スペイン語だけだと単語からわからないので、意思疎通のやりようがなくって、必然的にトンチンカンなやりとりになるのですが、やっぱり共通言語があれば全然違いますね!
つか、皆さん、かなり流ちょうで、僕のカタコトの単語英会話が恥ずかしいったらありゃしませんでした。orz
しかも英語だけでなく、日本語がしゃべれる人も多くいるんですよね。
レストランの店員さん、ホテルの従業員さん、タクシーの運転手さん、おまわりさんなどといった、別に街頭の物売りをしているわけではない人でも、日本語の勉強をしている人がたくさん居ました。
あ、そういえば、ふらっと歩いてる人と、こんなこともありました。
おじさん「ニホンカラ来タノ?トーキョー?オーサカ?ワタシ、ニホン6カゲツスンデタ。」
ふく  「ええっ、6ヶ月で何でそんなしゃべれるんですか?」
おじさん「ソンナノカンタンヨー。6ヶ月モイテシャベレナカッタラ、イワレルネ。『バカジャナイノ?』ッテ。アハハ!」
うぐ。
そんな英語10年も勉強して、サパーリな俺の立場がナイアルヨ!(´・ω・`)
 
 
あとは、ホテルのベッドメーキングが素晴らしく丁寧だったり、おつりは誤魔化そうとされたこともなかったし、なんなら待ち合わせ時間に5分遅刻して怒られたり。w
やっぱ南米だなーっていういい加減さも随所でみられたのですが、さすがインカの末裔!っていう几帳面さもあったりと、変なバランスが大変興味深い国でした。
  
 
 
 
もちろん、僕が見たペルーは、本当にごく一部ということは理解しているつもりです。 
きっと、クスコ・プーノといった観光産業が盛んな土地の話だと思います。
なんせ中継地となったフリアカという街では、タクシーの運転手さんが、街に入ったとたんに
「ドアをロックしろ」
と言われました。
なんだ?
と思うと、本当に信号待ちでドアを空けられそうになって、空かないからって蹴ってくる人がいたりとか。
ガクガクブルブル。
あと、首都のリマでは、英語がなかなか通じませんでした。
  
でも、日本で最大の観光地である京都で、そこら中に多国語喋られる人がいるかって言うと、そんなこと無いはずです。
日本も米国も、同じように空港はありますが、空港職員って、どいつもこいつも鼻の穴に割り箸突っ込んでやろうかと思うぐらい高圧的な奴らですが、ペルーの皆さんはサイコーに感じ良かったー。
 
 
まあそんなわけで、去年のメキシコも良い印象しかありませんが、同様にペルーも、とにかく良い国って印象しかありません。南米が合うんかなー。
  
 
VIVA PERU!!!!
  
これから、そんな国を旅行したお話しを書いていきたいと思います。
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8000円の青春(2)

By | 2007/04/06

思いもかけずカメラが壊れたので、間が空きましたが、こないだの18切符旅行の続きを。。。
 
 
金沢では、あまりうろうろしませんでした。
あと行ったのは、近くのお寺ぐらい。
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たぶん有名なとこ。
 
  
 
 
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絵馬がたくさん。
受験生ガンガレ。
 
 
 
 
20070409.JPG
これも青春。w
 
 
 
 
 
 
そして、その日は、富山までいって一泊しました。
富山駅前の割烹「あら川」で、もぐもぐ。おいしかったー。
 
 
翌日は、そのまま高山本線で南下。
トンネルをいくつか抜けると、そこは雪国だった!
 
 
 
20070409004.JPG
白飛びの見本?
このまま高山まで抜けたら、雪景色の合掌造り?
さぞかし、良い写真が撮れるでしょうと思ったら、も一回トンネルを抜けると、雪がなくなった!(ノ∀`) アチャー
というわけで、時間がないので、何度か行ったことある高山は素通り。
降り立ったのは、日本三名泉のひとつ下呂温泉!
下呂も2回来たことがあるのだけど、銭湯みたいな循環風呂にしか当たったことが無くって失望しまくりでしたので、今度こそはと観光案内所で、
「源泉かけ流しの宿をおしえてくれ!ハァハァ」
といって紹介されたのが、「みのり荘」というお宿でした。
他に2つしか紹介してくれなかったのは、下呂のかけ流しが3つしかないのか、日帰り入浴が3つしかないのか。。。
しかし、「みのり荘」の湯はぬるぬる度高くてサイコーでした(・∀・)ノ
やっと下呂が名泉と言われる意味がわかりました。
こりゃいいや。
 
 
20070408_gero.JPG
みのり荘から下呂市街を一望。
 
 
 
大満足して名古屋まで南下。
時間がなくなってきたので、「あつた蓬莱軒」を、名古屋在住の大学時代の友人、M井U介氏に紹介してもらい、急いで食って帰りました。
 
 
20070408_nagoya.JPG
ひつまぶし。
ウマーですが、1ツ半は、量多すぎました。うっぷ。
 
 
いやー、1泊2日って、本当に色々できるもんだなーと思ったのでした。

8000円の青春(1)

By | 2007/03/20

週末は、ぶらぶらと青春18切符旅行。
なんと7時に大阪発の新快速に乗って、一路北陸へ。
いやー、18切符は宜しいおすなー。
何が良いって、読書しつつ、車窓を楽しみながら、優雅なもんですよ。
・・・ってハズが、新快速、通勤ラッシュか?ってくらい。すっげー人!
民営化20周年と言うことで、8000円になってるのですが、そのせいなのかな?
結構ご年配の方も多かったです。
旅のお供は、見城徹「編集者という病
熱い!熱いよ!
書き散らした文章の寄せ集めで同じ話が多いけど、でもアツい!
(…しかし、編集者の本の編集がヘタってどういうことだろう ´・ω・`)
と、心を熱くしながら、到着したのが金沢市。
 
 
 
とりあえず魚食べたい病だったので、近江町市場へ向かいました。
20070319001.JPG
 
えびー。
 
 
 
そして海鮮丼を食べるべく、在住のおたか嬢に教えてもらった「山さん寿司」へ!
20070319002.JPG
 
 
うおー!!
目、目がぁぁぁぁl。
ご飯が全く見えないっっ。
 
 
 
全力で食べたけど、まだまだ入りそうだったので、大将に「のどぐろ」を握ってもらうことに。
「何もつけないで食べてね」
20070319003.jpg
と言われ目の前に出てきた、のどぐろの握りは、本当に軽く軽く炙ってあるだけ。
 
 
 
・・・昇天。
  
 
  
 
 
脂がのってて、適度な歯ごたえ。
間違いなく言えます。
僕が人生で食べた白身魚の中で、最高にうまかった!
 
 
 
「た、大将、もう一つ・・・」
と思わず言ってしまったのは、言うまでもありません。
いやー、1つと言わず10個くらいいっとくべきだったか。
 
 
 
ほんま北陸ええとこです。
 
 
というわけで、旅はまだちょっとだけ続きます。

下北沢スケッチ

By | 2006/11/06

先週、東京に行ったときに泊めてもらったのは下北沢でした。
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狭い商店街に、ものすごい数の人がひしめいていました。
 
しかも若者比率が高くって、本当に活気に満ちあふれてるって感じがします。
 
 
下北沢って、ソカベがよく話題に出してるからか、なんとなくサブカルチャー なイメージがあったのですが、行ってみると劇場があったり、レコード屋さんがあったり、楽器持った人がいっぱいいたり、まさにそんな感じ。
  
これって関西に当てはめるとどこなんだろうと考えたんだけど、該当するところって思いつきませんでした。
  
 
 
 
最近まで東京の街といえば、ノッペラボウで無機質なイメージでした。
でも神保町も、下北沢も、そういえば前に勤めていた会社の研修所があった門前仲町も、どれも他には無い顔があって、そういうイメージってタダの偏見だったんだなーと思います。
 
 
街って本当に色々あるもんです。 
枚方も京都も北九州も、やっぱり独特の表情がありました。
 
 
景色も違えば、耳に入ってくる言葉や音楽も違うし、歩いている人の雰囲気が違っていて、さらにそこにしかない名店があって。
  
 
今住んでる南森町にも、天神橋筋商店街には中村屋のコロッケがあって、ハチのカレーがあって、志忠屋のパスタがうまくって、甚六のお好み焼きは最高で、802がどこからともなく聞こえてきて、隣の席のお姉さんはじゃりン子チエみたいなコテコテの大阪弁だったり、日曜のお昼には天神さんでぼけーっとできたりして、やっぱり独特の空気があります。
 
普段忘れがちではありますが、そういう街の空気って、たくさん吸って生きていくことを、自分としては大切にしていきたいなぁと、なんとなく下北沢で、しみじみと思ったわけでした。
  
 
 
ちなみに、下北沢にはこんな通りもありました。
20061105_004.JPG
お昼ゴハンは、古くからありそうな洋食屋さん。
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なんとなく学生時代によく食べた、京都の「ハイライト」を彷彿させる味でした。ウマー
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そして、あらためてタケ氏とゆきを姐さんには感謝!!

トゥルム遺跡

By | 2006/10/07

メキシコ旅行記終わらせていませんでした(^^;)
ということで、久しぶりに続きを。。。
チチェン・イツァからADOのバスにのって、カンクンにつきました。
 
カンクンに着いたのは夜だったので、すぐに宿にチェックイン。
着いたらすぐに寝てしまい、翌朝はトゥルム遺跡に繰り出しました。
トゥルムは、マヤ遺跡としては珍しく海辺に建っているので、海と遺跡の対比というのを見てみたかったのです。
 
・バスターミナル
20061007_bus.JPG
こんなかんじで、メキシコのバスターミナルは、なんだかどこも空港みたいです。
 
 
ここからバスにのって、トゥルム遺跡まで約2時間。
着いたら日曜日って事でタダでした(^^)v
そうそう、メキシコは日曜日タダの施設が多かったです。
ゲートを抜けて、ちょっと歩けばドドーンと遺跡が広がります。
20061007_turum1.JPG
海キレイ!!
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空キレイ!!
  
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花もキレイ!!
ってなわけで、超いいとこ。
うーん。泳げるのに水着を持ってなかったのが残念です。   
 
 
これまでイメージ通りのメキシコな雰囲気の場所ばかりを回ってきたのですが、ここは周りにも英語の人も多くて、一転して観光地化してしまい、なんだかちょっと一人で来てるのが寂しくなりました。。。
さー、これで目的地は全て終了して、後は宿に帰って寝て、次の日の朝の飛行機に乗るだけになりました。

ぷらっと九州

By | 2006/09/28

旅の手帖にー、きみの名前もー、書き込んでポケットに忍ばせる~♪(「旅の手帖」サニーデイ・サービス
というわけで九州に行って参りましたYO!!
 
 
・・・やっぱ酒ばっか呑んでましたw
おつきあい頂いた方、ありがとうございました。m(_ _)m
別府に移動してからは、湯けむりに狂喜乱舞して温泉に入りまくってたら、なんと湯あたりしました。orz
最終日はカメラの電源が切れました。充電器忘れたのです。orz
傷心で、結局くフェリーじゃなくて新幹線で帰ってきました。orz
なんつーか冴えない4日間というか、ラスト2日でしたが、目的の一つだった読書はできたかなー。
新書中心に6冊ほど読みました。
「IT以外の商売」をテーマに選んだのですが、なぜかアングラビジネスばかり。
別に悪いことしようと思ってるわけじゃありませぬのよ。w
ま、本のことはまた別の機会として、とりあえず写真で振り返ってみましょう!
■小倉駅
20060927_001kokura.JPG
やっぱモノレールが印象的です
 
 
■戸畑でふと見つけたマンション
20060927_001_yangu.JPG
つづりが・・・。
 
 
若戸大橋渡し船
20060927_003_ponpon.JPG
赴任時に、初めてこの船に乗ったときの衝撃は今も忘れません。
通称ポンポン船。
 
 
 
■別府!!
20060927_004_beppu.JPG
湯けむり萌え
 
 
■鉄輪蒸し湯
20060927_005_mushi.JPG
このリニューアルっぷり!
あまりの気持ちよさに2回も入っちゃいました。
 
 
■やど
20060927007_yado.JPG
素泊まり1泊3150円の、まさに湯治宿。おばちゃんいい人。
入り口に網戸が横になってるのは、ぬこが入ってくるかららしいです。
これで効果があるんだろうか。。。
■まとめ
・えびすくんの人気っぷりにびっくり。でも、≠郵便配達員。
・なぜか「ヤング」という文字をよく見た。この写真たちの中にも実は2回出てきてます。
・朝ごはん食べずに温泉に入るのはイクナイ。
・終の棲家は是非別府にしたいものだ!(・∀・)

男だらけの京都旅

By | 2006/08/20

大学時代のゼミの同級生、やまもと先生とuedoと3人でサイクリングに行ってきました。
彼ら2人はもともとチャリ好きで、ちょくちょく行ってたようなのですが、僕も最近チャリンコを買ったので、お仲間に加えてもらったのです。
前日のうちに、やまもと先生に車で迎えに来てもらいましたが、着いた途端、ちこさんからメール。
「8chにaikoタン!!」
慌ててつけると、「僕らの音楽」にでてるー!
ちこさんGJ!!
いっや~。人の家で30分悶えてました。(;´д`) ハァハァ。
でも声の調子がも一つだったような。。。
そして先生、なんとまた僕の好物「ソフトコーヒー」をご用意頂きました!
20060820_soft.jpg
ありがとー!!
あ!1つ飲むの忘れたー!
 
さて翌朝、9時過ぎに京都国際会館集合し、目指すは大原・鞍馬。
今回のコースはこんなかんじでした。
20060820_map.gif
全行程39km。。。
死ぬかと思いました。
初っぱなから走っても走っても上り坂で、ゲロ吐きそうになって、大原に着いた時点で引き返そうかと思ったぐらい。
こんなにキツいことはそうそう無いな~。
でも大原から鞍馬までは、ずーっと緩やかな下り坂で、これが超気分爽快!!!
もうツール・ド・フランス気分になれました。
このへんで、この日の最高速度49km/hをマーク。こわー。
 
 
 
【大原三千院】
20060820_ohara1.JPG
その昔「京都大原三千人 恋に破れた女が一人」ってそら耳。
観光客だらけの大原に、女が一人なのかと思ってたら、全然違うかった事に気づいたのは、もう10年も前の話。
20060820_ohara2.JPG
これ、ぜんぶコケ。杉苔。すごい。芝生みたい。
たしか銀閣には、「良い苔。普通の苔。邪魔な苔」の見本が置いてあって、確か杉苔は良い苔だったと思いますw
 
20060820_ohara3.JPG
ナゾ。なんか変なカンジ。
 
【鞍馬寺】 
20060820_kurama.JPG  
とにかく山でヘロヘロ。
山頂で異常に疲れているので、
「こいつら、なんでそんなヘバってんねん?」
って感じだったと思います。
ちがう。俺たちはここに来る前からヘロヘロなんだー。
というわけで、ひっじょーにしんどかったわけですが、喉元過ぎればなんとやら。
翌日になって思い出すと、なかなか楽しかったです。
おふたりまた連れてってくれー(・ω・)ノ
つか、やまもと先生、ほんと遠路はるばる送迎頂きましてありがとうでしたm(_ _)m

チチェン・イツァ(2)

By | 2006/07/19

ただただ、ぼけーっとエル・カスティージョを眺めていると、少年が近寄ってきました。
 
 
別に物を売りにきたわけでもないようなで、 
  
 
「よっ」
 
 
と、言ってみると、少年は照れたようにニコニコするだけです。
 
 
なんだろなーと思っていると、どうやら一眼のデジカメが気になる様子。
へぇ。観光地ずれしてないのかな?
 
どうも撮って欲しそうなのですが、撮った瞬間に誰か出てきて金よこせとか言われたらどうしようと警戒しつつも、まあそんときはそんときでええかーと思い、
  
「撮ったろか?」
 
 
もちろん日本語で声をかけてみると、あいかわらずニコニコと照れてます。
 
ほりゃ、と撮って、液晶の画面を見せてあげると、大喜びしてました。
 
 
 
20060720001.JPG
言葉は全くわからないのですが、どっから来たの?みたいなことをきいているので、
「ハポンだー。おまえもいつか来いよー」
と声をかけたら、ニコニコどっか行っちゃいました。
 
 
で、またウダウダ、飽きずにエル・カスティージョを眺めていたら、さらに来客。
20060720002.JPG
野良イグアナさん。
 
 
いや、びっくり。
カサカサって音がするのに、保護色でなかなか見つからないんですよ。
 
 
さてと腰をあげて、他のところも見て回るとします。
 
 
  
 
 
20060720003.JPG
 
ジャガーの神殿。
なんでジャガーかっていうと、薄目で見ると・・・ほら、建物がジャガーの形でしょ。
 
 
 
 
 
というのはもちろんウソで、
建物の真ん中の部屋に「ジャガー 像」が安置されていたからそういう通称なんだとか。w
 
 
  
 
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マヤ遺跡といえば球戯場。
このチチェン・イツアーの球戯場は長さ180m、高さ8mとマヤ遺跡中最大のもの。
写真の丸いところにゴムのボールを通すと勝ちという、いわばバスケットボールのようなゲームだったらしいです。
勝ったほうは、名誉な生贄として首をはねられ、神に捧げられたとかなんとか。ガクガク。
実はよく見ると下部と上部で微妙に角度がつけられていて、手を叩くと音が両側の壁に何度か反響してから空に抜けていくという音響効果が仕掛けられています。
実際に手を叩いてみると、これが響く響く!すげーぞマヤ人!
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「戦士の神殿」は「千本柱の神殿」の別名を持つ神殿で、3層の基段をもつ神殿の周囲には戦士のレリーフを施された石柱が並んでいまして、その中で撮った一枚です。
伏見稲荷の千本鳥居風。
 
  
 
 
20060720004.JPG
尼僧院。
どっかの学者がダイナマイトでちょっとだけぶっ壊す気だったのに、
いざやってみたら思いっきりぶっ壊れたんだとかw
20060720007.JPG
あれ、これってなんの後ろ姿だったっけ。
  
 
 
そして・・・ 
 
  
キタ━(゜∀゜)━!!!!
キタ━(゜∀゜)━!!!!
キタ━(゜∀゜)━!!!!
 
聖なる泉。セノーテ!
20060720006.JPG
生け贄がバンバン放り込まれてたらしいです。
ちなみに僕のイメージのもとはこちら。
http://adol.jp/games/retrogame/asteka2.gif
 
  
 
ふひゃー。満喫しました。7時間。
途中疲れて売店の前で寝たりしてましたが、いやいや、堪能しました~。大満足。
なんというか、壮大な遺跡公園といったかんじ。
もっと鬱蒼としたイメージだったので、意外に整備されていてびっくりしました。
心残りは、やはりカスティージョに登れないわ入れないわだったこと。
いいんだい。いつかティカルに行ってそっちに登ってやる~。
 
こうして少年ふくだの夢は見事に20年後に叶ったのであります。ぱちぱち。
 
 
 
 
さて、旅はとうとう最終目的地、カンクンへと向かいます!

チチェン・イツァ(1)

By | 2006/07/08

旅は、メリダを出発しハイライトであるチチェン・イツァへと向かう。
僕は、朝から興奮していた。
本当に行くのだ。あのチチェン・イツァに!
以前にも少し書いたが、僕がその存在にはじめて触れたのは、小学校5年生くらいだったと思う。
日本ファルコムという、今でもあるPCゲームメーカーから発売された
太陽の神殿 ASTEKA II
というゲームにどっぷりハマっていた。
当時の僕の愛機はSHARPの「X1G
縦置可能の筐体が言うなればナウく、親にねだり倒して大阪日本橋のでんでんタウンで買ってもらったものだった。
ちなみに今でも大概だが、それとは比べものにならないぐらい当時の僕は我慢が効かず、
「黒色のディスプレイのお届けに1週間かかります」
という言葉を我慢できないばっかりに、黒筐体に白ディスプレイというとんでもない組み合わせで持って帰ったのだった。
CPU4MHz RAM64KB。それでも当時は最新機種だった。
そして、この頃のファルコムといえば、PCゲームといえばファルコムというぐらいの全盛期だった。
僕はどちらかというとJ・B・ハロルドシリーズのリバーヒルソフトに熱狂していたが、ファルコムのゲームにも少年の胸を躍らせる何かがあったことは間違いない。
ザナドゥ、イース、ソーサリアンなど、とにかく後世に残る名タイトルを出しまくっていて、そうしたゲームたちに憧れたはんだや僕は、ベーマガ(マイコンベーシックマガジン)片手にせっせとプログラミングに励んだものだった。
と、この手の話は、一晩くらい書き続けないと終わらないような、長く、そして殆どの人が理解不能な話になるのでこのあたりにしよう。
とりあえず、名作揃いのファルコムゲーム群の中で、ひときわ僕の心をとらえたのが、この「太陽の神殿」だった。
実在する失われたマヤ遺跡を舞台にしたアドヴェンチャーゲーム。
失われたマヤ遺跡・・・。
このフレーズに、少年ふくだの胸は大いにときめいたものだった。
なにが失われたのか知らなかったけど。
のめり込み、舞台があるなら、実際に行ってみたくなるのが人というもの。
そこで少し調べてみたのだけど、私の記憶が確かなら日本から直行便などは皆無に等しく、今と違って格安航空券も無かったので片道でウン十万という世界だったように思う。
新幹線すら大冒険の小学生にとっては、まさに世界の果て。
当たり前だけどメキシコに行く手段など無く、僕は中学生となり高校生となり、そんなところに行きたいと思ったことすら忘れてしまっていた。
それが今、30歳を目前にして、その地に立つことになったのだ。
これが運命でなくして何であろうか。
とまあ、そんな感じで盛り上がりまくりですよ!
メリダを6:30に出るバスに乗って、9時頃に到着しました。
帰りのバスのチケットも昨日のうちに取っていて、それが16:30発。
なんと1つの遺跡に7時間以上も取ってしまいました。
 
 
気合いも時間も体力も財布もデジカメのバッテリも十分!
もう隙は無いですよ!
 
 
えらい立派なゲートで入場料を払って少し歩くと、
いきなりキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!
 
 
 
エル・カスティージョ!
20060708_001.JPG
「エル・カスティージョ」は、スペイン語で「城」または「城壁」という意味。
別名ククルカン(羽毛の蛇)のピラミッドと呼ばれる高さ25mの神殿です。
階段のふもとに蛇の頭があるのですが、春分と秋分の日の夕方4時頃にだけ、ピラミッドの9層の成す影がそいつの羽の形に見えるというトリックが隠されているとかなんとか。
日の動きとともに変化する影はあたかも蛇がうごめくようだとか!
・・・なんのこっちゃわからないと思います。
僕もはじめてきいたときはナンノコッチャだったのですが、「メキシコの隅っこ」さんで写真が紹介されておりました。
ぐおおお!すげぇすげぇ!
 
 
さて地球の歩き方。
「まずは中央に建つカスティージョに登って、遺跡全体のスケールを感じてみよう。」
 
 
登るゾ!!!
と思ったら、誰も登ってない。
どうも禁止みたいになってる?
 
 
・・・なんで!? 
 
 
どうやら最近に観光客が落ちて死んでしまい、禁止になったんだとか!
ヽ(`Д´)ノうわぁぁぁぁぁん
  
 
 
そこにピラミッドがあるのに登れないなんて!!!
しかも、
「神殿の内部には小さな神殿が内包されており、内部神殿へは11:00~15:00入場可」
とあるのに、修復中のため入れず。orz
うーん。真剣に悔しい。
こんなこといっちゃいかんのでしょうが、その落ちた観光客とやらに小一時間くらい説教してやりたい。
  
 
 
と、そんなこと言ってもどうしようもないので、ただただ眺めます。
  
 
 
 
しっかし美しい遺跡だなぁ・・・・。うっとり。
 
 
 
1時間くらい、色んな角度でぼけーっとしまくって堪能。
さて、続きを観るか~。

ノラミンゴ

By | 2006/07/05

メリダからの観光には色々な選択肢があったのですが、前日の必殺インターネットカフェ調査により、やはり最有力候補だったセレストゥーンに行くことに。
NANAOさんのサイトには本当にお世話になりました~)
メリダから乗り合いバスに揺られること2時間ちょっと。
辿り着いたセレストゥーンの街は、本気の田舎町でした。
20060705_001.JPG
タクシーも車じゃなくて人力自転車!
いやー、この旅行の中の田舎町大賞はこちらでした。
で、そのタクシーに揺られて、ひたすらズンズコ進んでいくのは、おそらく観光用に整備された舗装道路。
20060707003.JPG
見渡す限りなにもありません。
ですが、とつぜん橋が見えて、そのたもとに船がたくさんいました。
20060707002.JPG
 
 
おおお。
ちょっと観光地チックだけど、このぐらいはご愛敬か。
窓口で聞いてみたところ、どうやら1隻単位の料金らしい。
しかも30分約4000円とか言われ、なぬー、日本並みですがな!
「誰かと乗り合いしろ」と言われるのだけど、誰もいない。
そりゃそうだろう。
いくらメキシコ人が陽気とはいえ、平日の朝からフラミンゴ観にくるようなやつはたぶん少ない。
悔しいけど、いつまでたっても人なんか来そうになかったので、泣く泣く払うことに。
しかし、どうして人は旅先でケチになるのでしょう。
 
 
 
しかし、これが、いやーーーー、行って良かった!!
超きれいでしたよ!
ほぼずっとボートに乗っているので、写真はブレブレだったのが、残念。
まだ見れそうなやつを載せておきますね~。
 
 
 
20060707004.JPG
こんな風景がひたすら続きます。
何もない。
それがたまらないのです。
20060707005.JPG
野良フラミンゴ発見!
なんか優雅です。
 
 
20060707008.JPG
フラミンゴ以外にも、よくわからない野鳥がてんこ盛り。
船頭さんは色々言ってくれるのだけど、スペイン語がさーーっぱりわからんっす。orz
明らかに通じてないのにしゃべり続けるあたりがメキシコ人の不思議なところです。
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船はマングローブのトンネルを抜けていきます。
船頭さんの操船も、ぎりぎりを抜けていってすごい!
 
 
 
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川の底からわき水が出てるという不思議な地点。
透明度がすごい!
と、こんなに盛りだくさんの30分でした。
いやー、行って良かった!