スティーブ・ジョブズ-偶像復活
最近、全然本について書いてなかったので、ちょっと一気に面白かったものをあげていきたいと思います。
スティーブ・ジョブズといえば、言わずとしれたアップル社のCEO。
以前にご紹介したスピーチも素晴らしかったのですが、あれ、この人ってなんだかシッチャカメッチャカな人なんじゃなかったっけ?そういえば何となくしか知らないなーと思って手に取ったのが本書でした。
この本を読んだ印象としては、やっぱりハチャメチャな人でした。
しかしまあ、絶対無理だと思っていても、この人にやれと言われればなぜか乗せられて、そしてできてしまう。
1000人を前に即興で2時間しゃべり倒しても、話しが終わった後は、ダイナマイトが爆発したような拍手が巻き起こる。
繰り返しそういう場面が描かれているのですが、さっぱりピンときません。
よーわからん。一緒に仕事させてくれw
まあでも、そういう才能って本当に希有なんだと思うし、安易に影響されてもマネできるようなもんじゃないので、僕たちはマイペースで行きたいと思います。もちろんマイペースってのはのんびりする事じゃないけど。
とりあえず感想は一言でした。
事実は小説より奇なり。
この人は亡くなったら間違いなく映画になると思います。